結月です。
昨日はモンベルへ。10月の結美堂山ガール部での山登りに6歳の愛娘が見習いとして参加することになったので、子供用の登山靴や服や帽子を調達しにいったのである。
小学生になりハードでない山であれば少しは登れそうな体になったのもあるし、泊まりがけで預けることよりも連れて行ったほうが手間もかからず楽という事情もある。あとは地方のクルマ生活なので学校に行くにもクルマなゆえにわたしと同じく1日あたりの運動量が少なすぎる。小さな頃から軟弱では困るので、山にでも登らせようと思ったのである。
ともかくいきなりでは体力の予測がつかないので、東京に行かない日曜日に奥日光で登山靴を履かせてハイキングに毛が生えたくらいに登ってみることにする。
とまあ、土日祝日は6歳児がいるためにわたしにとっては仕事がまるでできないのである。今日が月曜でやっと解放されたので、期限が近い提出書類をまとめあげ、電子申請に間に合わせる。
さらにジェネオケ青汁のクラウドファンディングの入力も急がなくてはならない。クラファンの作成は結構面倒な作業で、毎度のことながらサラッとはいかないのである。
また11月1日には「ジェネオケコンマス佐久間聡一ヴァイオリンリサイタル」もあるので、こちらの告知や集客もあり、土日もずっと仕事をしたい気分なのが正直なところ。
平日も毎日クルマで4時間の送迎があって、この時間的損失は思いのほか大きい。運転による疲労も些かある。でもこれは仕方がないことで、この環境の中で効率的に進めるしかない。
しかし、夜も6歳児の相手がある。最近覚えた将棋が楽しいらしく、それに付き合ったり、宿題を教えたり、ヴァイオリンを教えたりと休む暇もないのである。
猫の手も借りたいというが、11月1日のリサイタルには6歳の愛娘にもアルバイトをしてもらう。当日、先着で渡す予定のギフトをお客様に渡す係。本人はやたらと楽しみにしていて、折り紙で「スタッフ」と書かれたバッジを作っている。それを胸につけるのだという。
わたしとしては小さい頃から仕事の体験はしてほしいので、日当1万円で彼女に頼むことにした。願わくば、高校生くらいで起業してほしいものである。
と、ジェネオケ公演のためにやらなくてはいけないことがたくさんで、進めていけばまた新たにやらなくてはならないことは出てくる。
ジェネオケ青汁だって数ヶ月前はなかったアイデアで、いかに音楽と健康を結びつけるかを考えて、考えて、考えているときに思いついたものだった。
であるからして、今後も今は存在しないアイデアが出てきて、それに取り組むためにずっと忙しい。
そして、山にも登って体を鍛え、減量もし、身体的健康でもって仕事をする。
身体的健康がないと、仕事をこなすペースは遅くなるし、ネガティヴな考えが出やすいことがわかったから。
仕事の効率化は、健康であること。
そして肥満でなく、体が軽いことが重要。