結月美妃.com

結美堂の結月美妃公式ブログ

【スポンサーリンク】

AIがあれば未来は楽しく明るい。

【スポンサーリンク】

結月でございます。

AIがこれからどんどん急速に本格化して社会に溶け込んでいくわけだけれど、AIを取り入れて活動すれば「ワクワク」なんて昭和の死語を使いたくなるほど未来が楽しみ。少なくともわたしは楽しみ派。

AIを否定的に捉えている人も多いけれど、そういう新しさに嫌悪を示すとその時間だけ時代に遅れることはわたし自身が経験したからその反省を生かして新しいものは取り入れていく。

ChatGPTも素晴らしくて、GPT4の能力があれば、はっきり言って社員を雇う必要がない。フツーの社員を雇って会議をしたところで大したアイデアも解決法も出てこないのだから、それだったらChatGPTのほうが遥かに優秀で無料。

生成AIも一般化が進めば、デザインなどもAIにやってもらえる。人間のデザイナーだと個々のレベルの差がありすぎるし、方向性を伝えてもそれを理解する能力がデザイナーにないと進まないし、しかも納期は遅れるし、金はかかる上に面倒でイマイチなものしかできないのなら生成AIで立派なものを瞬時に作ってもらいたい。中国のアリババの生成AIは1秒で8000個のバナーデザインをやってのける話も聞いた。素晴らしいじゃないか!

というわけでAIが浸透すると、そういう手作業的な仕事は一気になくなる。あとコンサルもなくなる。要するに報酬を渡すからやっておいてほしいという職種はかなりの数がなくなる。

しかし、プロデューサータイプは今まで人間相手に苦労して、無駄も大量に出していたことから解放され、自分の描きたいものを低コストでスピーディーに実現できるから楽しくて仕様がないのである。

あとは知能的なものはAIのほうがいいわけだから、ハンドメイドなものは重宝されて、そこに価値が見出されるようになるだろう。

コンサートのリアルなサウンド体験による感動もAIがもたらす仕事ではないのでいいかもしれない。

あとはスポーツとか肉体を使うもの。

そう考えればAIに任せることで今まで負荷をかけていた脳みそを楽にし、忘れていた肉体感覚を取り戻せるという点でAIによって人間的な感動が得られるのではないか。

そんなことを予測しつつ、とにかく無駄な社員は要らないってことはChatGPTの登場ではっきりした。

ビジネスの相談相手はChatGPTでいいし、結婚相談のアドバイスだっていい加減で無責任なことを言う友達なんかよりもChatGPTのほうが合理的に的確なことを言ってくれる。

というわけで、AIの素晴らしさに目覚めてしまったわたしはAIを駆使しながら、今までできなかったこと、今まで発想し得なかったことを見出して楽しもうと思う。

AIに否定的な人には、

「ふ〜ん」

と聞き流して、胸の中では、

「お気の毒に…」

と呟いておく。

いつの時代も古臭い考え、保守的で変われない人は淘汰されていくから。

でもさ、AIに否定的な人ほどAIを使ったことなかったり、AIがどういうものかちゃんと勉強してないよね。イメージと気分だけで反対してるって感じがするよ。

【スポンサーリンク】