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前髪にマスク顔はNG

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結月でございます。

今日はやった晴れたと思うのは、2日間雨が続いていたから。

雨が降っていると病院が空いているに違いないと思い、午後の部に行きつけの病院へ駆けつける。予想通りそれほど混んでいなかった。混んでいないくせに1時間ほど待たされた。

と、想定外であったわけで、しかし雨が降っていなくてもほとんど待たずに終わる時もあり、どうもそのあたりはどんな患者が来るかによるのだろう。

そんな病院の受付のおばさんを見ると、ふたりが前髪がある顔にマスク。

「これはいかんよ」

と、思うわたし。

そもそも前髪はよくない。ずっとわたしは言ってる。前髪は人相としても運気を下げる。暗く見えるし、人間は天からのエネルギーをおでこからパラボナアンテナのように受信するのだからここを髪の毛で遮断してどうする?

というわけで、うちの愛娘はおでこ丸出しでしている。わたしが毎朝、髪結をしているのである。

あとは好きな愛人も前髪がある人はいない。前髪がある陰気さがあると一緒にお酒なんて飲みたくないから。おでこを隠そうという心理が開放的でなくてNG。

そこにコロナ禍とあってマスクがあると最悪。ただでさえマスクは顔の半分以上を隠すから怪しく見えるし、人相が悪い。マスク顔で運気が上がるわけがない。だからコロナという不運期はマスクだらけで辻褄が合う。

とにかく顔の表情が見えないのは嫌なものだ。相手からの情報が乏しくなるし、相手が何を考えているのか察しにくいし、顔が見えないから信用もしにくい。

日本が欧米と違ってマスクがそこまで抵抗がないのは、陰気な国民性があるのではと思う。要するに自分を見せたがらないムラなのだろう。陰口文化。

しかし、前髪があってマスクをすると見えるのは目の付近の横一筋。そんな自分の顔を鏡で見て、なんとも思わないかしら?と思うが、なんとも思わないからそうしているに違いない。

感染者数は少ない日々であってもオミクロンなど不安要素があるご時世だからこそ、おでこくらいは出して明るくいきたいと思う。

逆張りは必要なのである。

暗いご時世であればあえてその反対の明るい色彩の服を着たりするのがいい。そして、明るすぎて浮かれているときにはちょっと沈思することが必要となる。

ともかく、みんながマスクをしているせいで人相にバリアが張られて、気の流れが悪い。なんとなく人を信用できないし、オープンな心で接しにくい。要するにマスクは風水が悪いわけである。どのタイミングで日本人がマスクを外すのかわからないけれど、このままずっとマスク社会だと日本は世界でいつまでもコロナ禍による不況を引きずる国になりそう。というか、すでにそうなっている。他所の国は思いのほか、経済が回復しているのに日本はどん詰まり。

お金というのは明るいところが好きで、明るいところに集まり、さらに循環する。

前髪垂らしてマスクしている顔じゃ、金の巡りも悪そう。

とにかくマスク顔は風水が悪い。悪すぎる。

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