結月でございます。
昨晩から栃木。
手足口病に罹った愛娘シャンシャンは口の中にブツブツがたくさん出てきたものの元気そのもので1週間ほどすれば完治するらしい。
保育園からのメールで手足口病に罹った子供がシャンシャンのクラスで合計9人も出ていて、集団感染ということ。
終業式が20日なので、もう年内は保育園には行けないんじゃないかな。
と、実は今日、保育園のオリエンテーションがあり、親も同伴ということで朝、電話をかける。
「手足口病みたいなので、子供は行けないけど親だけでも行ったほうがいい?」
と、わたし。
「できれば来年のこととか説明があるので親御さんだけでも来てほしいですが、今日来れなかった人のために後日もやるのでそれでもいいです」
と、保育園。
「じゃあ、やっぱ今日、わたしだけ行ったほうがいいかな。で、説明以外には何をするんです?」
「こんな給食を出していますということを理解してもらうために、お子さんと給食を食べてもらってます」
「ってことは、わたしが一人で行ったら、わたし一人で給食を食べるってこと!?」
「まあ、そうなります」
と、こんなやり取りで、おいおいおい!さすがにみんなママさんと子供で給食食べてる中でアタシひとりで、ボッチで給食なんか食えるかつーの!
ということで、
「後日でお願いね」
と、わたし。
ふう〜 ちゃんと聞いておいてよかった。危うくわたしひとりでオリエンテーションに乗り込んで、保育園でボッチで子供用の給食を食べることになるとこだったぜ。
と、ずっと自分で仕事をしてきて、物事は納得してからでないと後から困るということを経験してきた百戦錬磨のアタシはわからないことは全部聞くようにしている。
日本ってさ、曖昧なままに話を進めて、後で話が違う!ってことが多いので、曖昧にはしない。
と、同時に曖昧に話す人間のことはあまり信用してない。だって曖昧にするって保身の気持ちがそうさせることが多いからね。
しかし、しつこく訊くっていうのは想像力がないとできないことなのかもしれない。万一の事態とか、こういうことのなったらああいうことのなることがあるかも?って想像しておかないとしつこくは訊けない。
特にね、契約書を交わすときとかは注意しないとね。保育園でぼっち食をする恥ずかしさより大変なことになるケースもあるんだからね。