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恒例の結美堂忘年会やるよ。参加費は結月の奢り

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結月です。

結美堂ではいつの頃からか忘年会をやるようになった。銀座のときは室内楽コンサートをやった後、忘年会に突入したり、マジックショーをやって忘年会というのもあった。

銀座では結構盛大にやっていたけれど、今はわたしが栃木に来てしまってからは馴染みの人たちと細々とやる感じになっている。もはや腐れ縁というやつで、みんな長い付き合いなのである。

と、そういうわけで忘年会を考える時期になり、当然今年もやる。

腐れ縁の結美堂ガールズでやるわけだが、今年の参加費は割り勘でなく、

「結月の奢り」

ということで、

「奢ったるから、みんな楽しんでや!」

さて、栃木に来てからは細やかな忘年会だから、ずっとわたしの奢りでよかったのだけれど、そういうのを毎回やっていると馴れ合いになるのも嫌だし、割り勘にしていた。

でも、みんな腐れ縁で長く付き合ってくれているから今年はアタシが出す。それに思えば、今年は結美堂の15周年くらいだからね。「くらい」というのは正確に「結美堂」になったのが定かでないからで、結美堂という名を使い出して多分15年か16年だと思う。個人事業主から法人成りをしたのが確か2005年で、起業したのが2001年あたりのはずだからいつしか20周年を超えているのである。

屋号がいくつか変わりつつ、15年前くらいに結美堂になって、それが節目というわけでないにせよ、それくらいの時間が経ったから、

「みんなに奢るわ」

わたしのところに来てくれている人で最も古株は銀座3丁目でなく銀座5丁目にいた頃からの付き合いだから、もう16年くらいの仲。こうなると生き証人である。銀座5丁目時代を知るのは2人で、わたしが着物を始める前を知っているのである。そして着物を着るために3ヶ月弱で体重を25キロ減量したことも知っているのだから歴史と言っていい。

銀座3丁目からの人でも軽く10年以上は経っているのだから、

「いろいろあったよな」

と、歴史を振り返られる。

あとは起業した企業の生存率というのがあって、創業から5年後の生存率は15%、10年後6.3%、20年後はたったの0.3%なのである。

要するにほとんどの会社は消えてしまう統計があって、法人成り以前の起業から数えると20年は経っている現在の結美堂はなんと生存率0.3%の中に入っている。

それも細々とやってきたからであろうが、思えばよくやってきたと思う。正直に言って、楽な時はほとんどなく、ずっと苦しかったというのが率直な感想である。

最初の頃はとにかくいい加減で、そんないい加減さでよくここまで来れたものだとヒヤリとする。そんないい加減さのせいで失ったものも多々あったし、今にして思えば「しまった…」と反省することが多い。

あの頃、もっとしっかりとしていたらもっとうまくいっていたのは間違いない。しかし、それは当時はわからないものなのである。今だからわかるもの。

きっと楽しいことはたくさんあったというのに苦難のほうが多すぎて、素敵な思い出が隠れて見えない。

幸いなのは他人によるストレスがほぼ皆無だったこと。雇われ仕事でないし、自分がやりたいことしかやってないし、他人を雇うこともなく全部自分でやってきたから他人が原因になるストレスはなかった。

その分、すべてが自分に跳ね返ってきて、自己責任だけで生きてきた。

でも、それを支えてくれたのは結美堂に来てくれて、通ってくれたお客さんであって、思い返せば「あんな人もいた、こんな人もいた」と鮮明に脳裏にその姿が現れる。今頃どうしてるのかなと思うこともある。

数えちゃいないが、トータルではものすごい数のお客さんが結美堂に来てくれた。そんな人たちのおかげで生きてこられた。

そして、今もなお、来てくれている人たちがいて、忘年会を毎年やっている。

というわけで、結美堂が企業生存率0.3%に入っていることもなんとなく祝しつつ、

「今までほんま、いろいろあったなぁ」

と、振り返りつつ、

「来年も楽しもうや」

と、次につなげよう。

場所は御徒町結月亭、もしくは池袋結月亭。やっぱり忘年会はリアル中国人がやる店がいい。中国的ないい加減さ、おおらかさ、テキトーさが年末には心地いい。

メンバーは言わずと知れたいつものメンバーである。

結美堂山ガール部の部員は絶対参加。山登りという生死をかけた体験を共にしていて忘年会に来ないなんてのは許さない。と、部内では庶務であるわたしは同時に創設者であるということでパワハラで迫る。

あとはレッスンにずっと来てくれているガールズで、忘年会はこちらから言わなくても知ってる。

とまあ、今年も忘年会をやろう。

昨年もだったが今年も公演があり、さすがに今回は旗揚げであるから大変で、わたしもメンタルがギリギリなのである。毎回ながら公演1ヶ月前になると早く公演が終わってほしいという気持ちになる。早く解放されたいと思うようになる。それくらい公演をやるのはハードなことで、時折自分のことをアホだと思う。

忘年会は公演終了の翌週あたりにやるから、わたしも気の知れたみんなと肩の荷を下ろして飲みたいよ。

というわけで、今年はわたしが奢るから、来ておくれやす。

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