結月です。
昨日、嫉妬のことを話していて、嫉妬心のないわたしは、嫉妬に悩み嫉妬と闘わなきゃいけないなんて考えがあることを知って「ふ〜ん」。
嫉妬なんて最初から自分になければ、悩まなくても闘わなくてもいいじゃね？と思うんだよね。だって、「無い」んだから。
嫉妬は他人のことを気にして、他人と自分を比較しちゃったりするから起こるもの。だったら、他人のことなんて気にしなければいい。
そもそも他人と自分は違うわけだから、当たり前の「相違」ということでさ。
他人は他人、自分は自分でいい。
それは他人は他人だから関係ないから冷たくしていいっていう意味ではなく、明らかに自分にとってはどーでもいいことには関することないってこと。
関することにはホットでいいんじゃないかな。
しかし、人と人との距離を2メートル空けろとか、そういうのは嫌だなって思う。
相手を疑うようだし、頭の中ではわかっていてもなんだか嫌な気分だよね。
つまりさ、距離を取らなくていい相手に距離を縮めすぎて嫉妬を生み出していることがある反面、もっと近づきたい相手に物理的な距離を取るように推進されるって変な世の中だよね、なんて思うわけ。
来てほしい相手、近づきたい相手、そんな人たちに対して2メートルの距離を取って商売するのって無理ゲーな気がするよ。
そこまでやらなくちゃいけないほど、コロナって本当にあるのかな？
