結月でございます。
マジで暑いね! 今日も36℃で、かき氷食べてエアコンの風を直当たりにしながらMacBook Proに向かう。
猫のマオミィは仰向けになってお腹を出して寝ていて、それを見ると思わずそのフサフサの毛の中に顔面をダイブ!
「クー!たまらん!」
猫のお腹は気持ちいい。
さて、ナナナント!こんなニュースがあった!
これ、うちの愛娘が通うこども園の近くやないか!
保育園を探すとき、市内の保育園に全部電話をかけたからここにもかけてた。もしここに空きがあったら、今のところよりも家から近いのでここに通っていただろう。しかも2歳児組だし。
しかし、こういうのは表に出てくるのが少ないだけで、バレてないところは全国にたくさんあると思うね。
保育士の仕事は言うことを聞かない小さな子供相手で疲れるし、その上、事故が起こりやすいから神経質になるしで仕事として大変すぎる。それでいて待遇は悪い。精神的な環境は乱れやすいと思うよ。
記事によると、複数の保育士とあるから、サイコパス化してきた保育士が他の保育士にもそれが感染したとか、そんな感じかな。日本の場合は特に上司の立場が強いので、上がそうなると下も従って、全体がそういう雰囲気になり、そうすることが正しいとなってしまいやすい。しかも保育士って女社会だからね。
しかし、子供だって言葉を話せるから、親にバレるけどね。そんなこともわからないのだから、雰囲気って恐ろしいものだよ。
さて、うちの愛娘が通う保育園は見る限りそんなことはないとは思うけど、保育士のことより親のほうがクソじゃんっていうのは見かけるね。
親の子供への言葉遣いが悪すぎるのとか見かける。今回の保育士の言葉なんかよりひどいんじゃないか。親に教養がないし、知性レベルも低い。そうなると言葉が汚いもので。
言うことを聞かない子供と毎日いるとだんだん言葉遣いが荒れてくるんだろうな。もう罵声に近い。そんな声を耳にして、そのママさんの顔を見ると、
「ああ、ダメだわ、これ」
と、知性の無さが人相にそのまま出てる。
あんなにガミガミやられたんじゃ、子供も家にいて嫌だろうなって思う。
うん?待てよ。それってアタシの子供の頃と同じじゃん。母親はよかったけど、サイコパスな父親はひどかった。今思い返すと、
「ムキー!!!」
どっちにしても子供って立場が弱いものだから、どこに行っても過酷な環境にあるとは思う。
ところで先日、保育園にお迎えに行くと、そこで栽培しているトマトとキュウリをもらえた。
先生が持って帰っていいよと言うから、2歳半の愛娘はビニール袋を持ちながら、トマトをむしり取ったりしている。
すると、愛娘はキュウリを豪快に真っ二つに折ると、それをそのままバリバリと食べ始めた!
「ウゲッ!マジ!そのまま食っちゃうの!」
と、スペック都会人のわたしはキュウリを生のままかじるという概念がなく、スーパーで買ったキュウリでさえそれはしたことがない。マヨネーズがあったとしても、丸かじりはパス!
しかし2歳児は何もつけずにバリバリと食べていて、するとそこにもうひとり仲良しの友達がやってきて、真似をしてキュウリを真っ二つにへし折ると、その子もバリバリと食べ始めた!
「ふぉ〜!田舎の子やないか!」
都会感覚のわたしは愛娘の野生的姿を見て、ちょっと驚いた。でも、そういう感覚がいいのだと思う。
小さい頃は、こうした経験をしておいたほうがいい。わたしみたいにキュウリを食べるのはポテトサラダオンリーでないほうがいい。
そういう意味で、東京にあるような雑居ビルに囲われた保育園よりは今のところがいいと思っている。
とは言え、保育士がサイコパスになるかどうかは都会も田舎も関係ないから、そこは親が注意して見とかないといけないね。