結月でございます。
栃木の苺はガチでおいしい。栃木は苺の生産日本一。
そしてわたしが住むようになった真岡はいちご生産がその中でも一番だから、いちごの日本一は真岡ということになる。
真岡はかなりダサいけれど、住むには大変住みやすいところ。ダサくてこれといったものがない無個性が個性なのかもしれないけれど、いちごだけはピカイチ。
さて、そんな中でも幻と言われるのが「とちひめ」で、これは痛みやすいから流通にしておらず、栃木県内でも「とちひめ」を栽培しているところでしか手に入らない。
そんな「とちひめ」は見事にジューシーで甘みがあり、このクオリティと並ぶのは同じ栃木の「スカイベリー」でこの二つは超特級と言ってよろしい。
その「とちひめ」をわたしが仕入れ、東京出張レッスンの際に販売するのである。
と言っても、東京出張はまだ先週が初めてだから、とりあえずは生徒さん向けにというわけで、それは気の知れた信用できる人でないとキャンセルとか言われると生ものだけに困るからで、まだ一般受付はしてない。
いずれBASEなどの通販サイトを作って先に決済できる仕組みにしてもいいかもしれない。
ともかく「とちひめ」は日持ちしないから宅急便では扱えず、注文を受けた分だけわたしが仕入れ、東京にクルマでレッスンに来る際に苺を運び、引き渡しをするって感じなら東京で「とちひめ」が食べられるというわけ。
と、明日のために仕入れた幻のいちご「とちひめ」はこれだ!
この艶、色味の深み、ルックスからして普通のいちごとはまるで違う極上感!
クルマで10キロばかり走って仕入れた「とちひめ」。明日、レッスンに来る人は楽しみにしててよね!
来月は10日と24日に東京で出張レッスン。
結美堂に通ったことがある人だったら注文を受け付けますよ。連絡ください。駒込まで取りに来てね。わたしが知らない人はごめんなさい、まだ駄目です。
「とちひめ」以外にも「スカイベリー」、そしてその巨大さに驚愕のマンモスサイズの「とちおとめ」など東京では絶対に手に入らないものがあるから順に紹介しようと思ってますよ。