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暖かくなるとやることが出てくる

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結月でございます。

「あ〜これ、めっちゃおもろいわ〜!」

と思ったことを今日は書き綴ろうとしたけど、やめた。これはYouTubeで動画でしゃべったほうがおもしろい。書くよりも、しゃべるほうが向いているネタってある。ってか、まあ今は活字より動画の時代だけれど。

2月になって少し暖かくなってきた。暑いのが苦手で、寒いのが好きなわたしは春が近づくことに憂鬱を覚えるのだけれど、室内気温があまりに低くて、着物に着替えるのが億劫という理由でYouTubeをサボっていた。

というのは1月は室内気温が3℃とかで、しかも和室とリビングをつなげているから部屋が広い。そこにあるのはファンヒーターひとつでありブルってしまう。

さて、長期的に悪かった喉の具合は「趣味・病院」の効果で今のところ沈静化している。実は先週ちょっとやばかったのだけれど、薬投入でなんとか乗り切った。

コロナに関してはウイルスは基本的になくなりはしないので、あとはワクチンも含め、社会がどうコロナに慣れていくかだから自分でどうかできる問題じゃない。その流れを読みながら、新しく始めようとしていることも進めつつ、事業計画を作ったり、商工会議所に行ったりってことになるだろうか。

なんて言いつつ、今週の金曜日はまた保育園が休みで、何やら卒園児の遠足があるかららしい。

はぁ… と、ため息をつきながら、さて4歳児をどこに連れて行こうか。しかもその翌日も土曜で休み。

なんだかんだと保育園の休みが多く、4歳児と遊んでばかりいる印象。そして、トータルすると、意外とお金は使っていると思う。しかし、4歳の子とずっと家にいるのも頭がおかしくなりそうだし、そこは外で一緒に遊べるのがいい。その点に関しては、東京にいるより栃木にいるほうが車移動もしやすく、恵まれているように思う。

ときに結月セレクションとして、新種のいちご「とちあいか」を頼まれた人には販売しているのだけれど、それは農園から直仕入れ。

これはたまらなく美味しい苺なのだけれど、先日、スーパーで売られていたという「とちあいか」を食べてみたら全然美味しくなかった。いや、まずいというわけじゃないのだけれど、結月セレクションがスタンダードな味覚として慣れていると、

「なに、このイチゴ… ダメじゃん…」

と感じてしまう。あとはスーパーで棚ざらしにされていたせいか、少し痛んできていて、やはりああなると苺は風味が落ちる。

ところで愛する奥日光はまだ雪が積もっている。しかし、結美堂山ガール部は5月にまた山登りに行くのであって、そろそろ体力レベル“クズ”なわたしはトレーニングを始めなければならない。

チャリによるロードワークに加え、ここから車で1時間のところにある筑波山で鍛えてもいい。

筑波山は愛娘の保育園と同じ方向にあるため、そのまま登りに行くことができ、下山してそのまま迎えに行くことだってできる。

昨年は人間ドックも受け、さらには大腸内視鏡もやり、健康的には「異常なし」のお墨付きをもらったわけだが、

「まあ、運動はしたほうがいいだろうねぇ」

と、医者から言われ、それが大病を未然に防ぐ一番の手立てだという。

積年の慢性的アル中は昨年のお盆明けから解脱したとはいえ、もともと運動音痴なわたしは体を動かすことはあまり好きじゃない。

しかし、東京ならよく歩いたのにこちら栃木ではほとんどの移動が車となって、運動不足は顕著なものとなった。

おそらく山登りの情熱がなければ、運動不足で何かしらの病気を発症するに違いない。山登りがあるから年に二度は山に登り、そのために数ヶ月前からはトレーニングをするから一年の半分くらいは運動することになっている。

それも山ガール部があるおかげであって、愛するメンバーがいなければ山登りも男体山登頂に成功した時点でやめてしまっていたと思う。山ガール部があるからまたみんなで温泉入って酒飲んでという楽しみがあり、みんなでワイワイやりながら登るからこそ、いくら山登りがハードでもまた登りたいと思う。

ひとりで寡黙に登るのも魅力とはいえ、ひとりだとなかなか続くものじゃない。

とまあ、暖かくなってくると、やっらなきゃならないことが出てくるというわけで。

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