結月です。
YouTubeに動画、アップしました。
プロ奏者の健康意識を高めて、演奏寿命を末長くするPRをジェネオケから発信します。
健康の啓蒙はなかなか受け入れてもらえず、きっと、
「自分は大丈夫!」
と言われてしまったりして事実を受け入れてもらえないものです。医者や医療従事者と話しても体がヤバいのに聞いてもらえないことが多いとか。
自分の生活習慣や不健康具合を指摘されると人間は腹が立つもので、大きなお世話だと思われる。
でも、自分が病気になったり、脳梗塞で半身不随になってからでは遅いし、そうなると周囲の人が大変です。
それにコンサートを主催する立場としても演奏者が健康でいてくれないと困る。これは公演を開催する上で大変重要なこと。公演前日、下手すると公演当日に脳梗塞や心筋梗塞で倒れられるとどうにもならない。
だからプロ奏者は生活習慣病をしっかりと管理して、定期的なメディカルチェックを行うべきです。
そういう視点がクラシック音楽界には乏しいように思うので、ジェネオケとしてこれからアピールしていきます。
初めはわかってもらえなくても、少しずつわかってもらえるように努力する。
そして予防医療の意識向上はプロ奏者だけでなく、コンサートに来てくださるお客さんにも伝えていく。
ジェネオケのおかげで命拾いしましたと感謝されることを目指します。