結月です。
今月中に単独で奥日光の社山を登るつもりでいるアタシは、その再チャレンジに向けてクソすぎる自身の体力を克服すべく、今日も早朝5時に起きてチャリでロードワーク。
荒川サイクリングロードを1時間半ノンストップで走った。
今日も昨晩に続き、ギアを一番重くした山登り筋トレモードで、明日からはサイクリング時間をさらに伸ばそうと思う。
1時間半はショボすぎるとはいえ、積年の運動不足のためそれでも軽い筋肉痛になる有様だったけれど、3時間はもういけそうな感じになってきた。
チャリのロードワークで3時間って、それでもショボいのだけれど、走ってるとだんだん退屈してきちゃうんだよね…
先日も結美堂から自宅までの10キロちょっとを歩いて帰ったら、その2時間がとても退屈で、それはそれで時間がもったいないなって思ってしまった。
自転車の場合は徒歩よりもスピードがあるから退屈感は薄れるとはいえ、やっぱりサイクリングロードはやや退屈する。
しかしながら、男体山への登山に加えて、ちょっと前から気になっているイベントがある。それはツール・ド・日光。
これは日光を走る自転車レースで、とちテレでそのコマーシャルを昨年見てから気になってるんだよね。
もともとアタシは自転車は好きで、だから競輪にも詳しいんだけど、このツール・ド・日光の一番レベルの低い「サイクリングコース47㎞」ってやつだと、アタシでもいけると思う。多分、今でもいけるよ。だって、今でも荒川サイクリングロードを20㎞は走っていて、体力は余ってるから。ただ、それって完走するだけの話で、タイム的にはビリケツだと思う。
でも、愛する日光を走れたら気持ちがいいし、栃木・日光サイトのネタにもなるしね。
とはいえ、結美堂サイクリング部は作る気はない。なぜなら、数人分の自転車を運ぶのが無理だから。
とまあ、これはまだ気になっている程度であって、登山への思いほどには至っちゃいない。
ところで結美堂山ガール部の部員で総務担当が、ビギナー向けの山登りの本をわたしにプレゼントしてくれた。
萩原編集長の山塾 実践!登山入門
萩原編集長の山塾 実践!登山入門 NHK-BS「実践!にっぽん百名山」名解説者が教える!
- 作者: 萩原浩司
- 出版社/メーカー: 山と渓谷社
- 発売日: 2018/05/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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なるほど、初心者にはわかりやすく、知っておいたほうがいい最低限のことが丁寧に書いてある。
わたしはこれを5回ほど繰り返し読んだ。やはり山には危険も伴うので、こういうものを読んでおいたほうがいい。
さて、ここ数日、トレーニングをして、さっき日比谷線の駅の階段を登ったら明らかに体が軽いことに気づく。前回、社山に登るときは、その階段ですでにへばっていたけど、ちょっと体を動かすだけで「動ける体」になってきた。
とは言っても、まだまだ社山を登りきるところまではなっていない。だから、今登っても前回よりは上に行けても山頂は無理だと思う。いや、今月ギリギリまでやっても無理かもしれない。
ただ、無理かどうかは登ってみないとわからないからとりあえず単独で今月登り、その1週間ほど後に山ガール部平日組で再チャレンジ。
考えてみれば、この平日組は山ガール部の中の役職で、「長」がつかない下っ端の3人。「長」がつく部長と副部長は平日出勤の仕事だからであって、「長」がないライブラリー、総務、そして庶務のわたしという下級部員。
しかし、酒が好きという強固な共通点を持ち合わせていて、下山後のビールでたまらない思いをしたいという気持ちは強い。これがエネルギーの源になっている。さらにこの3人は山ガール部の中でも煙草が吸えるということも共有している。
いやいや、待てよ。酒飲んで煙草吸ってるような人間だから下級部員なんじゃないか。そんなだらしのない人間だから「長」がつくようなトレッキングができないんじゃないか?
さて、女子チーズ第2期は、購入予約を受付中です。
女子チーズがなぜおいしいかは、過去記事を参照してください。
ちなみにこの記事にある北海道の広大な牧場の写真にはガチなUFOが写っちゃってます。宇宙人からもオーダーが入るかな?
北海道の地震の影響で、受付の締め切りはまだ未定です。チーズを作るコンディションにはなったみたいですが、牧場もいろいろ大変だと思うので、様子を見ながら締め切ろうと思います。
今回は北海道地震支援をとして皆様から5%、そして女子チーズから5%の合計10%を売り上げから支援金のほうへ回します。
支援金はどこの基金に渡すかはよく吟味してから、ちゃんとしたところに預けようと思います。募金関係は私服を肥やすためのようなかなり怪しい団体も珍しくないので。
と、そんな女子チーズですが、燻製のカチョカバロも新商品で入りましたので、ぜひとも北海道のためにもご購入をよろしくお願い致します。
購入予約は、
結美堂に通っている方は、サイトからでなく直接わたしにお申し込みください。
それから山登りやチーズをやっていると、結美堂が着物の店であり、着付けの教室であることを忘れられそうなので、こちらもどうぞ。
秋になって着物を着るには最高の季節になりました。
着物を着てみたい、着物に興味があるって方は、結美堂までお越しください。
個人レッスンなので、着付けをその人に合ったやり方で教えます。
また、着物のコーディネートなどもどうぞご相談ください。