結月です。
昨日はYouTubeの結月チャンネルの動画編集を自宅でやっていた。布団の上で作業していると、3匹の猫たちはわたしの周りにいる。
しかし、猫っていうのは、ずっと寝ていて、
「あんたたち、本当に何もしないよね!」
と思った。
猫の手も借りたいという諺はその通りで、それくらい猫っていうのは何もしない生き物なんだなぁ。
どうやら猫はその存在で生きている動物で、何かをやる目的を持った動物ではないってこと。
その存在だけで人々は和み、癒されることを考えたら、これは大俳優のレベルだね。
大御所、例えばフランスのジャン・ギャバンなんて、画面にいるだけで映画になっちゃう。
日本の高倉健も歩いているだけで健さんの映画になるんだから、猫はそういう実力がある。
そんな猫たちに囲まれながら、着物の着付けの動画を公開しました。
今回は長襦袢の衿元と衣紋に特化しました。ついでにドンキに行ったときに買ったかぶり物もかぶってます。大した意味はないけど、たまにはいいんじゃないかってね。
そして、女子チーズ第2期のご案内です。
女子チーズの第2期は燻製カチョカバロが新登場です。予約受付開始は8月と言ってたけど、9月になります。下旬くらいで考えています。
前回の第1期のスタンダードメニューも同じく扱います。第1期を買いそびれた方は、ぜひ燻製も合わせて第2期でお買い求めください。
燻製材は、蝦夷山桜とブナですが、先日、奥日光へ山登りへ行ったら、アブとブヨがおびただしく、その対策などを考えていたので、燻製材の「ブナ」のことを虫の「ブヨ」と言っているかもしれません。
というのは、今晩公開予定の女子チーズクッキングwith猫で、テロップにブナのことをブヨって書いていて、途中で気づいたから。
告知動画ではどう言っているか自分では確認してないのですが、ブヨって言っちゃっている気がします。
と、山登りのことを考えることが多くなったという証拠とはいえ、燻製材に虫は使ってなくて、木のブナですね。
さて、今日は水曜日なので、noteのほうで、美食エッセー100も更新です。
この美食エッセーも次でちょうど10回。十分の一が終わったってことで、意外と100回ってすぐかも。
美食のことを語っているようで、美食を否定しているかもしれないこのエッセー。
こういうのが書けるようのなったって、ひとつの境地だなって思います。
という具合で、今晩はYouTubeの女子チーズクッキングwith猫を配信。編集はもう済んでいるので、自宅の光回線と使うからなんですよね。
猫好きな方はどうぞ。
猫が嫌いな方は見ないほうがいいかな。
でも、女子チーズは猫の好き嫌いに関係なく、美味しいよ。
9月下旬になったら、以下の購入予約窓口からお申し込みください。
お楽しみに。