結月です。
一昨日の真夜中から京都までクルマを飛ばし、着物の染め現場をガン見しに。
わたしの想像以上にみんな喜んでくれたみたいで、とてもよかった。やっぱり着物が染まるところなんて普通は見れないしね。しかもそれが自分の着物なんだから感動は大きい。
三条で午後3時過ぎから飲み会に突入で、先斗町のバーで開店と同時に2次会。そして四条河原町のマックでポテトやナゲットを買い、コンビニで角瓶と氷などを買うと宿泊先のホテルの部屋でさらに飲む。
「楽しくてたまらんぞ!」
と、思わず絶叫で、わたしもいい思い出になりました。
翌日は六角通りにあったはずのラーメン第一旭を食べに行ったら、
「あれ? ないし…」
通りがかりのお巡りさんに訊いても知らないと言われ、ネットで調べるとどうやら閉店してしまったらしい。
ラーメンモードになっていたので、仕方がなしに「天下一品」に行くも、第一旭のほうが断然うまいんだけど、と内心不満に思いつつ、諦めのチャーシュー麺。
さて、昨日の夜8時過ぎに栃木に到着。
そして、今日も引越しの片付け。
本が入ったダンボール箱を7箱くらいは片付けられたと思うけれど、まだまだ片付かない。
「石川啄木作品集」とか出てくるし、一体、昔のわたしは何を考えていたんだ?と思う。
今なら絶対買ってないような本がたくさんあり、哲学書なんかもまるで社会に役にたたんやないか?と今では結構、後悔してます。
しかし、本には金を使ってるなと蔵書を見てウンザリした気分になる。
しかも今後は読むことがないだろうし、正直、全部捨てたい。
引っ越してから2週間近く経ってダンボールが整理されてないのになんら生活には困らない。ってことは、ほとんどのダンボール箱の中身は要らないってことじゃないか。
随分減ったとはいえ、まだまだ未開封のダンボール箱が積み上げられているので、明日はから昨日2歳になった愛娘シャンシャンの保育園が始まるので、保育園に送りに行ったら、わたしは一気に片付けを済ます。
というわけで、Wi-Fiもまだ接続できておらず、栃木の結美堂はまだ始動できていないのです。
これからの東京でのレッスンのこともあるからね。早く片付けないと仕事にならないんですよね。