結月でございます。
皆さん、月刊「東京人」っていう雑誌をご存知ですか? わたしはコンビニで売っているのを見かけたことがあります。
と、この雑誌、とても内容が知的で、しっかりとした雑誌。
そんな月刊「東京人」の巻頭エッセー“東京点画”に結月のエッセーが掲載されています。
明日発売らしいです。
「東京人」8月号特集「tokyo縄文散歩」は明日発売です!
— 月刊「東京人」 (@tokyo_jin_toshi) 2018年7月2日
都内の希少なストーンサークルや、現在は尾久車両センターとなっている巨大貝塚など、東京縄文人の暮らしをたどるほか、渋谷の「岡本太郎と縄文」聖地巡礼なども。明日からの東博特別展「縄文ー1万年の美の鼓動」とあわせてお楽しみください! pic.twitter.com/F5J6OHTwgm
8月号は縄文時代を特集。
わたしも掲載誌を今日、ポストに入っているのに気づいたのでまだ全部読んでないのですが、とても内容が濃いです。
サッと読んだ中では、林家正蔵の連載がおもしろかったです。
ええっと、結月エッセーの掲載ページは9ページ目。
明日、ぜひ買って読んでください。コンビニや書店で立ち読みで済まさず、編集部のためにもやっぱ身銭を切って買ってほしいね!
と、それはわたしのエッセーだけでなく、本当に内容が充実した雑誌のなので、ちゃんと買ってゆっくりと読むといいなって思うんです。
5月に編集部から執筆依頼を頂戴して、その頃買ったばかりのMacBook Proで初仕事だ!と高揚しながら書いたはいいけれど、Macのアプリは文字数を計算したり、修正したりするのが機能的にいまいちで実に使いにくい。
結局、MacBook Proで入力して、それをレノボのワードで書き直して、さらにそれをMacにコピーして送信するということをやってました。
やっぱり原稿を書くには、Microsoftのワードがいいです。縦書きも普通にできるし。
と、なんだか久しぶりに真面目に原稿書いたなって気がします。
というと、ブログなどは真面目に書いてないのか?と訊かれそうですが、そりゃ、有料媒体と無料媒体とではね、心構えが違う!というと怒られそうだけれど。
逆にネットのほうは、無料だし、責任がわたしにだけあるから、ムチャなことは書けますけどね。そっちの方がおもしろいという考え方もあると思うし、きっちりと洗練されて、編集者も入ったものの方がいいという考え方もあるし、それは場と内容の違いなので、どっちというものでもないでしょうね。
でも、noteで発売を始めたわたしの美食エッセー100はネットだけど有料なので、真面目に書いてます。こちらは毎週水曜更新。
とまあ、明日発売の月刊「東京人」をぜひ!!
とても知的な雑誌ですよ。この知的さと文化度の高さは無料のネットじゃ無理かなって気がしますね!