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あと25年で死ぬことにする。

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結月でございます。

1ヶ月で体重を5キロ落とすモードに入り、今日はエアロバイクで670kcalの消費。

朝はほうれん草のおひたしオンリー。晩ご飯は愛娘のリクエストでハウスクリームシチューを作ったが、わたしはそれほど食べなかった。

食事による摂取カロリーは概ね500kcalで、基礎代謝が2,000kcalほどと考えると一日で2,000kcalの食事をした場合と比較するとマイナス2,170kcalであるからこの調子でいけば5キロ落とすのはそれほど時間はかからない。

しかし、5キロでは不十分で10キロの減量はマスト。12キロいけば「もうよし」といったところか。

減量のモードに入ってしまったので、ほうれん草だけでも何の苦も感じない。そういうものだと思うからで、むしろシチューは食べたくなかった。晩もほうれん草オンリーがよかったが、6歳児が一緒だとそうはいかない。

エアロバイクは30分3セット750kcalの消費を目指していたが、3セット目で保育園にお迎えの時間になってしまい到達できず。今日は事務仕事が多かったから時間も限られた。明日はフルで3セットいけるだろう。

しかし、モードに入ると体調がいい。公演前の不健康さとはまるで体の感覚が違う。

1時間半のエアロバイク、食事はほうれん草のみ、お酒は飲まない、この3条件が体調をよくしている。

昨日はモードに入ったから体重計を引っ張り出してきたが、久しぶりすぎて電池が切れていた。今日は忘れず新しい電池を入れ、日々、体重計に乗る。

またおひたしにポン酢をかけたはいいが、味が悪い。賞味期限を見ると2019年であったから「なるほど」と思ったが、今日はとりあえずそれしかないからそのポン酢をかけていたが、だんだん舌が鈍くなったのか気にならなくなった。でも明日は新しいポン酢を買う。

ちなみに居住に使っているマンションの方ではポン酢は新品で、2019年期限のものは結美堂使用の冷蔵庫にあったものである。

さて、こうして健康には気遣っているのであるが、最大であと25年で死ぬのがいいなと思う。

平均寿命的にはそれ以上行くのだが、いわゆる健康寿命を考えるとそんなに長く生きるのもどうだろうか。

健康寿命を過ぎると生きてはいるが、体のあちこちが駄目になって、運動量は少なくなり、頭は動きにくくなり、ちょっと生きていて辛そうである。

であるからして、最大であと25年でいいや、願わくばあと20年でいいやと思っている。

とはいえ、人間はそんなに狙ったようには死なないし、それより早く死ぬかもしれないし、もっと長く生きてしまうかもしれない。

ただ、あと25年だ、あと20年だと自分で決めておくと今を有意義に過ごせるのではないか。

おそらく大半の人は平均寿命の80過ぎまでを漠然と捉えていて生きている。つまりそれは明確な死を自覚できていないのである。

自分の明確な死を自覚できれば「このままじゃヤバい」と思えるわけで、きっと濃厚な人生を送れるに違いない。

あと20年だとやれることは思いのほか少ない。やりたいことをやれるようにしないと死んでしまう。残された時間はあまりないことを感じて生きる。

あと20年だと愛娘が26歳、25年で31歳。そんなにたくさんの時間を一緒に過ごせないと思うが、よく考えれば大学に行く頃には一緒に生活はしていないのだから変わらない。社会人になれば別々で年に一度会うくらいだろうから。

テレビで昔よく見ていた人が年老いた姿になっていてびっくりすることがある。そんな姿をさらすのも美しいものでないなという気もするし、さらして生き続けるというのもいいとも思う。

美輪明宏もすっかり年老いてしまって、霊力も数年前からなくなったという。確かに今の美輪明宏を見ると霊力はないのだとわかる。

人にはお役目があるが、美輪さんのお役目も終わりに近づいている、それは時代とのズレにも出ている。

原節子は引退して一切外に出なくなり、自分の老いた姿を見せなかったが、その気持ちもよくわかる。それでいてかなり長生きした。

一方、瀬戸内寂聴みたいに現役のまま99歳まで生きた人もいる。

でもまあ、わたしの場合は20年だろうな。25年はどうだろうか。もともと丈夫なほうでもないし、社会のニーズを求めていけるのはあと20年が限界で、それ以降は社会から離れて哲学的に生きていればいいかと思う。

将来のことはどうなるかわからないが、とにかくあと25年で死ぬくらいの気持ちで生きる。

まだまだ達成感はないから、もっと達成感は得たいものだと思う。

というわけで、そのためには困難に挑戦しなければならない。

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