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おもしろい企画が閃いた。

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結月でございます

8月。

12月のジェネオケの旗揚げ公演に向けての宣伝の準備。これを今月中に仕込んで9月から本格化させる。そして11月をピークにもってくる。

と、主要なメディアはもう確定させ、予算をどう使いながらということである。

今はネット時代であるから、予算を大きくかけたからといって効果があるわけでない。紙媒体は総じて値段が高いけれど実際はあまり読まれていなかったりする。

雑誌だと公称部数と実売部数はまるで違う数字なので、公称部数は当てにならない。これは嘘だと言えるくらいのレベルだろう。

ネットのプレビューも怪しくて、アクセスはされたがしっかりと読まれているかは別問題。ただネットのほうが紙より安いから納得はできる。

新聞広告も出すには出すが、それはクラシックファンが高齢化しているからネットでは届かない層となっているためで、しかし年々新聞の部数も右肩下がりで、広告代理店も広告企画が昔よりはずっと減っていて、お寒い感じというか、張り合いのない調子だったりする。

ともかく今は広告に一媒体に30万円かけたとして、その30万円分の元を取れるチケットの数、大雑把に言って40枚もそこからは売れないなんてことが普通で、広告出すなら空席にしたほうがいいなんてことも珍しくない。

とまあ、そんなご時世の中、そういうオールドなものでない宣伝というものを考える。

ありきたりなことをやっていても駄目なのである。特にジェネオケみたいな新しく立ち上げたものがそうなのだ。長い年月で培ってきた会員がいるわけでもなし、新規のオケであるから新規のお客さんを開拓する。

そこで、

「これ、やれるとおもしろそう!」

という宣伝企画が閃いて、早速コンタクトを取ってみる。相手があることだから相手が了承してくれないとできない。

しかし大事なことは相手のことが好きだということ。

それがない打算だけのものは失敗する。うまくいかない。運よくうまくいっても感動しない。

いい返事がもらえればと期待と不安の中にいる。

もし話が進めば、そちらに予算を取りたいから、名前があっても効果が怪しい広告媒体には出さないで新企画に賭ける。

しかし、新しいオケを立ち上げると、新しいはないない尽くしである。だから新しいのに過去の蓄積だけの付き合いで事を進めるのはおかしい。新しいことをやるのだから、新しい付き合いがなければならない。

過去に付き合った人も大事であるが、それだけだとそれ以上がない。過去の踏襲に陥りやすい。知らなかった人に出会い、知らなかったことを知り、やったことがなかったことをやる。

そういう風に代謝していかないと古びてしまう。自分が古びてしまうし、すなわち古びた自分が考える企画は企画が古びている。

知らなかった人に会うと自分になかった才能に出会えるのだから、自分をどんどん更新できる。さらに出会った人にとってもこの企画がその人を新しくする種になればお互いが新しくなる。そういう関係がベスト。

最悪なのは馴れ合いの関係で、言わなくてもいいようなわかりきったことを過去と同じく進めてしまうこと。

だから思い返してみて、

「このところずっと新しい出会い、新しい仕事がない…」

というのなら、自分が更新されず、変化がないまま古臭くなっている証拠。

これ、すなわちわたし。栃木に来てから特に新しい人と会ってない。駄目駄目。

そういう意味ではジェネオケ自体は新しい。馴染みのメンバーもいるにはいるが、大半は初めて一緒にする奏者ばかりだし、メンバーたちにとってもこの集まりは初めてだから新しい。新しいというかまだ音を出したことがない。そのサウンドは最短でリハーサルで聞ける。

そんな新しい音を出すオケなのだから、宣伝だって新しい試みのほうがいい。初めて出会った人と新しい試みをやり、新しい世界を作っていく。

それに新しいことでないと見てくれる人も喜ばない。同じことばかりやっていては飽きられるし、同じものを見たって見てくれる人を新しい気持ちにさせられない。

と、そんなことを思いながら、新しい出会いで新しいことができるか模索する。相手があるものはすべてが思い通りにはならないのだから。

でも、その思い通りにならないは一緒にできなかったという意味もあれば、思っていた以上のことができてしまったという場合もある。

こういうのは恋愛と同じ。

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