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生きてることに、歓喜しよう

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結月でございます。

今日は東京。初台にある東京オペラシティへ公演のことで打ち合わせ。

栃木から新宿までは乗り換えなしで1時間半で着くものの、節電のせいか電車の中が暑い。

東京滞在時間は打ち合わせの1時間だけで、終わればすぐに電車に乗り込み栃木方面へ。戻れば保育園にお迎えにいかねばならない。

と、夏生まれのくせに暑さに弱く、普段が引きこもりなわたしはそんな東京の行き帰りでもへばってしまうのであり、冷たいハイボールを渇望してグビグビと一気飲みして落ち着くも、アルコールを摂取するほうが後がキツいということでまたへばった。

ガーシーの最近YouTubeを眺めながら、吹き出したり笑い転げながらもちょっとは寝てしまった気がする。けれど、お酒を飲むと深くは眠れないから、朦朧としつつ起きたり寝たりで結局ほとんど寝ていないで夜中に目が覚める。

やはり夕方過ぎにハイボールを飲むのは時間的に中途半端でよろしくない。でもこの暑さだから冷たいのをグビッとやらないと気が済まない。

さて、明日は宇都宮である。まだ暑いらしい。そして保育園も休みの土日でへばり予想。

わたしは猫と一緒にいるときが最も幸せであるが、こうも暑いと猫たちもだらりと寝そべっている。やはり猫は寒いときに布団で一緒に寝るのが一番なのである。しかし、猫と一緒にいるときが最も幸せであると、いつしか猫たちがみんな死んでしまっていなくなると、わたしに幸せはなくなるのだろう。とてもじゃないが、人間相手に幸せなんか感じることはできない。

ところでガーシーの楽天三木谷社長の暴露はかなり衝撃的で、何やらおもしろいことになりそう。福岡でのリモート選挙演説でもキレ芸を炸裂させ、こりゃおもしろい。

選挙期間中ということでYouTubeでれいわの山本太郎の演説が流れてきて少しだけ見たが、

「そこまで日本って悪い国か?」

と、思ってしまう。山本太郎の演説を聞いていると不幸になる気がする。陰謀論に近いようなこともあるし、想像しすぎなんじゃないかという思い込みもあるし、それが全部ネガティヴであるからハッピーな気持ちにならない。だかられいわは伸びないのだろう。本人は一生懸命とはいえ、やっぱりハッピーになる気持ちが得られないと票は得られないのであり、れいわに投票するのは何かと悲観的になる暗い性格の人ばかりなんじゃないか。

それに対してガーシーもネガティヴパワーであるが、そもそもガーシーの性格は明るくて、関西的話術でユーモアがある。しかもガッツリと裏情報を得ているから信憑性が感じられ嘘っぽくない。ふわふわした理想を言うのでないから、リアリズムがあって、

「ガーシー、楽天の三木谷をやっつけて!」

なんて思ってしまうのである。

しかもガーシーには政治色がないのがいい。得てして選挙演説は嘘くさい政治的アピール、それも「国民の生活」とか「ジェンダー平等」とか漠然としすぎたものばかりであるが、

「オラッ、三木谷、このカス!お前、きしょいんじゃ。何が三木谷ルームじゃ。お前の周りは敵ばっかりや。それをわかってないのはお前だけや。とことんめくったるからな」

なんてやるのだから、これはもはやプロレス的なおもしろさである。ところがプロレスはやらせであるが、ガーシーはマジな裏情報を持っている。

しかし、ガーシーが本当に当選したら国会はかなり盛り上がる。大手メディアはガーシーをシカトと決め込んでいるが、国会議員になれば無視できない。自民党の木原官房副長官の暴露もすでに始めているくらいなのだから、これはエキサイティング。

とまあ、当選するかどうかはまったくわからず、意外と伸びないかもしれないし、でも今まで選挙に行ったことがない層がガーシーに動いているところもあるから蓋を開けてみないとわからない。

ともかく、世の中はおもしろい。おもしろいようにできている。コロナでずっとおもろないなと思っていたら、そんな鬱憤を吹き飛ばすようなガーシーが出てきたりする。そして一個人の動画配信が楽天という巨大企業をビビらせるのだから、おもしろいじゃないか。

しかもガーシーは4ヶ月前まで自殺を考え、所持金はたったの110円しかなく、金を借りてドバイまで行った。それがわずか4ヶ月で3億の借金を返せるほどのヒットになり、参院選に出馬までするのだからどんなに絶望しても人間にはチャンスはあるものだ。

れいわの山本太郎のように何事も悲観的に見て敵意丸出しでは人は喜ばない。それよりも自殺寸前で所持金110円の男が日本を去り、ドバイでバーテンのバイトをやりながら食いつなぎ、どん底で始めたYouTubeが巨大企業を揺るがすまでになるドラマのほうが人は喜ぶ。

左翼は貧困や弱者の救済を訴えるがそこから脱出する姿を見せてはくれない。ところがガーシーは牛丼屋でワンオペでバイトするような低所得者よりもはるかに絶望的な3億の借金を背負い、そこから這い上がる姿をリアルに見せてくれた。それは国や企業に対して賃金を上げろと叫ぶ行為なんかよりも比べようのないほど説得力がある。そんなガーシーの姿に共鳴する層はおそらく牛丼屋でバイトして貯蓄もない層、つまり左翼が訴えかけたい層であるはずで、ふわふわした理想でなくガーシーの真剣さに共感する。

左翼政党がいつも伸びないのは、彼らが企業や金持ちを悪く見て、そこから寄付や課税を要求する貧乏臭さのせいかもしれない。企業や金持ちが楽して儲けているという大いなる錯覚。

寄付や金銭的な手助けをすべて断ってYouTube一本でここまできたガーシーのほうが好感が持てる。善悪関係なしに彼の実績に力がある。

さて、今日打ち合わせした12月12日のジェネオケ公演、これは第九である。この公演のキャッチコピーは、

「生きてることに、歓喜しよう」

意味はそのまま。そのままの思いをこの公演に込める。

生きていること、その状態が喜ばしいことなんだよ。生きてるからチャンスがあるんだよ。コロナや戦争が世の中にはあるけれど、わたしたちはちゃんとこうして生きている。それこそが歓喜することなんだ。だから悲観的になってはいけない。日本はそこまで悪い国じゃない。生きていれば、もしどん底であったとしてもどこかに突破口はある。どんな嫌なことがあってもひっくり返せるチャンスはある。だからまず「生きてることに、歓喜しよう」。その歓喜のエネルギーがあらゆることを好転させるのだから。

第九の公演は、このメッセージを東京オペラシティに来てくれるお客さんに伝えたい。そしてそれを吸収してほしい。

わたしたちは、生きていることに、歓喜できる。

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