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新調したスタッドレスが活躍

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結月です。

年に一度の決算業務はMacBook Proに向かってやるのだけれど、この時期のアルミボディは冷え込み、両手をのせているとあまりにも冷たい。しかも栃木に来てからの仕事場は一戸建てであるから寒い。特に今日は雪まで降って、室内気温は5℃であった。

ファンヒーターをそばに置くも部屋自体が広いから全体は暖まらない。そのためアルミボディは冷たいままで、猫を膝にのせて決算の事務仕事をやる。まったく、事務仕事なんて仕事内容がホットなものでなく、アートのように魂は燃え上がらず、寒い中で冷たい仕事をやっている。しかも税金を払うための仕事で、会計士に報酬を払ってそれをやるのだからボランティア以下であると思う。

さて、またしてもコロナが騒ぎ出して、菅さんと河野さんが戻ってきてほしいと切に願うほど岸田政権はダメダメである。オミクロンには3度目のブースターが有効と前から言われているのにまるで進まず、アナウンスも乏しく、これは医療関係者が口を揃えて言っていることらしい。

おまけに5歳以上の子供のワクチン接種は3月以降と悠長なことを言っていて、その頃にはオミクロンは蔓延して、すでにピークアウトしているのではないか。

とにかく政権が変わり、大臣が変わるだけでこんなにも対応がダメダメになるのかと驚く有様だけれど、あのワクチン担当の女大臣、あいつは一体なんなんだ? 答弁してもしどろもどろで、情報発信力はなく、要するに仕事をしていない。

岸田首相も結局何を言っているのかわからず、まるで噛み捨てたチューイングガムのように味がない。

岸田政権は完全に親中政権だから、アメリカの大統領も会ってくれず、コロナのせいで日米首脳会談ができないという嘘はシバター並みで、いや、シバターのほうがユーモアがあっておもしろいが、首脳会談ができないのは単に嫌われているだけなのだろう。

となると、アメリカ製のワクチンの入荷にも影響が出るわけで、会ってもらえない相手には直談判できないのだから、日本のブースター接種はまだまだ遅れ、ピークアウトしてようやく接種券が届くなんてことになりそうである。

ところでアメリカがいいとも思わないけれど、政治的に親中であるメリットはどうかとも思う。なぜなら中国政府の考え方やシステムはまるで西側とは異なるものであるから、そこに同調することはちょっと難しい。そもそも民主主義システムの日本と人治国家で強権的な手法の統治システムの中国は経済では商売できても政治的には言語と思考が違いすぎる。

それに国力が日本が上だった時代ならまだしも、それが逆転した今は覇権的な考えをする大陸国家に対して優柔不断な曖昧ニッポンは分が悪く、有利な交渉は進めにくい。

こういう時は高市さんみたいなほうが適していて、相手のことを嫌いな人間のほうがはっきりと物事は決まり、そこまで悪い結果にはならないものである。

中途半端に親しさを醸し出す相手はカモられやすいのは商売も同じで、わかりやすく言えば渋谷で高級焼肉店の開業を目指す元雨上がりの宮迫さんみたいなものだろうか。

ともかく岸田政権であることで、新年早々、どうやら2022年のニッポンの景気は期待できそうになく、ワクチンは遅れ、寅年なのにネズミ色な一年になりそうな我が国。

さて、年明けから雪が降って、スタッドレスタイヤを新調した成果が出てよかったなんて買い物の正当性が感じられて安心する。

東京では今日だけで交通事故が600件という有様で、雪で滑るなど、要するに夏用タイヤによる事故である。

確かに東京ではわざわざスタッドレスにするほど雪が降らないから、わたしだって今回初めてスタッドレスにしたくらいで、なくても大抵はオッケーなのである。

しかしながら、数年に一度、大雪となると危機感薄な東京は夏タイヤで雪道を走る人がたくさんであるから事故件数600なんてことになる。

さぞかし警察は大変だっただろうと同情しつつ、スタッドレスを新調したわたしはもっと効果を実感したくてもっと雪が降ればよかったのにと罰当たりなことを言っている。

まあ、怖いのは明日の朝で、それは見事に凍結するから。ミシュランタイヤの性能を試してみたくなって必要以上にわざわざ凍結した道を走ってみたくなるが、そういう好奇心は胸にしまい、凍結を避けて走る。

と、そんな雪の中、今日は5歳になった愛娘を連れて、北関東に展開されているフライングガーデン、すなわち「爆弾ハンバーグ」を食べに行った。

ハンバーグやステーキを扱うファミレスであるが、他のファミレスと違ってハンバーグやステーキに特化しているだけあって、それらのクオリティは抜きん出ている。

そしてここではレジでレトルトのカレーが売られていて、これは実にナイスなテイストで美味しい。

というわけで、今日は5袋入りを二つ買ったが、これがあると料理を作るのが面倒なときに重宝し、温めるだけなのにうまいから満足な晩ご飯になる。

しかし、5袋入って1300円程度だから値段的にも高くない。

レトルトのカレーでは爆弾ハンバーグのものと、アパホテルの社長カレー、この二つがGood,Gooder,Goodest なのである。

アパホテルの社長カレーも見事なレトルトで、あの社長の写真がパッケージにあるというキャラ全開で、ネトウヨ論文掲載であろうがなかろうが、カレーはうまくてよろしい。

ともかく爆弾ハンバーグカレーもアパ社長カレーもどちらもスーパーでは売られておらず、直接買いに行くか、自社の通販サイトでしか流通していないところがいい。

やはりスーパーに流通するとありがたみがなくなってしまい、いつでも買えるという便利さが気の緩みにもなって、ときめき感を持って頂けなくなる。

価値を落としてスーパーで流通させるか、流通を限定して価値を上げるか?

それは稼ぎ方の違いであるが、手堅くロングセラーにするのであれば価値は落とさぬほうがいい。

今はポストモダンが深く広く浸透しているから、価値を落とさず維持することが大変難しい時代なのである。

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