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ホリエモンが都知事選出るとおもしろいね!

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結月でございます。

堀江貴文さんが都知事選に出るのでは?という記事もあり、それは「東京改造計画」という本を出すことにも憶測されているのかも。

でも、都知事を本気でやりたいとは思っていないはずで、自分が出ることで自分の考えをアピールできるメリットなどを考えているのかもしれない。

堀江さんは馬鹿がつくほど正直な人で、馬鹿がつくほど勤勉な人だから、東京だけでなく今の日本に言いたいことがたくさんあるんだろう。

堀江さんが出馬しても、組織票がある小池百合子には及ばないとは思うけれど、出ることのインパクトは大きく、誰も考えつかないような東京改造計画を知らせて、それがきっかけで変わっていけばいいという狙いかもしれない。

あとは自分の近い人に出てもらって、それを応援するというパターンか。

でも、本人が出てほしいね。ロックンロールだよ、ホリエモンは。ロックのエネルギーがあるよね。

と、こんな動画がアップされました。


ピークタイムの運賃を高くして満員電車をなくしましょう【東京改造計画】

選挙に行かないわたしも堀江さんが出るなら投票に行くよ。なんて言っても、今のわたしは残念ながら登記上は栃木県民なので一票を入れに行くことができない。

ならば諦めるのか?

バカ、ちげーよ! リモートだよ! 堀江さんが出馬したらホリエモンに入れたほうがいい理由をいろんなところで話して、わたしの知り合いを含めた東京都民に入れてもらう。

小池百合子なんかに入れる奴とは、口きかねーぞ!

しかし、政治家っていう種族は具体的には何もやらない人たちばかりだからね。具体的に何かやることで生きてきた実業家がやるのが一番いいんだよ、政治は。

ついでにまた言っちゃうけど、自分たちの音楽演奏の場が本気と書いてマジと読むくらい危機的であるのに音楽家が「音楽の力を信じる」とか「コロナが収束して皆様にお会いできることを待っています」とか言ってるのを見て、

「お前、それ、具体的に何もしようとしてねーじゃん!」

と、わたしはツッコミを入れたくなるわけ。

そういう意味では人気商売の音楽演奏家は政治家と何も変わらん。政治家と同じく、立場があればあるほど具体的な発言はしない。

とまあ、オーケストラ業界が潰れそうなのもコロナだけの原因ではなく、そもそもそういう音楽の仕事を運営しているのが「音楽の力を信じる」的な精神論の人たちばかりだからで、コンサートをちゃんとビジネスにしてこなかったことが根本原因。

コロナは危機への触媒の作用をしたにすぎず、コロナ以前からオーケストラの運営は体質的におかしかった。

潰れそうなオーケストラ、わたしに運営をやらせてみない? そしたら、まずは公益社団法人をやめさせて株式会社にするよ。「株式会社◎◎オーケストラ」とする。

そして招待券の発行を廃止。オーケストラ団員にもチケット販売など営業をさせる。その販売数に応じてポイントを加算し、ボーナスを出す。自分たちの音楽を聴きに来てもらうんだから、それくらいしろ。

コロナに関係なく、収益が上がらない企画は公演中止にしてコストカット。演奏クオリティをあげ、公益社団法人的なチケットのロープライスを廃止。ハイクオリティな演奏に見合うチケット料金を設定。

オーケストラ団員は正社員化し、演奏者であると同時に日々のSNS等の広報活動も義務付ける。

クラシック音楽ファンの若い世代へのアプローチで、新規顧客の開拓。

甘い体質を生み出す補助金の拒否。

ニーズが生み出せず、赤字体質から抜け出せないなら潔く解散。

演奏者のYouTube投稿の禁止。これは演奏者の日常がバレて、ハレの舞台たるコンサートに立つ身として相応しくない。音楽はリアルコンサートでなければ聴けない価値を作り、チケット収入を高める。

しかし、会社方針の下、人気ユーチューバーとのおもしろ企画は積極的に展開していく。そこで音楽を知らない層へオーケストラの存在を浸透させる。

2軍制度を採用。さらにオーケストラ直属音楽教室を運営。音楽教室は楽器を直接仕入れし、楽器販売でも収益化。

団員は正社員化し、厚生年金、失業保険等を充実させ、団員の基本的生活を守る。

その代わり、プロ野球と同様に優秀な新団員が入った場合、そのパートがいっぱいになれば実力に応じて2軍に落とすか、直属の音楽教室講師として活躍の場を変えてもらう。

室内楽規模のコンサートは、クラウドファンディング制を導入。クラウドファンディングでAll or Nothing方式を採用し、音楽家の独善的な思い込みによる魅力ない企画をなくし、支持されたもののみ開催。

ただし、新しい音楽価値を見出すものに関しては、地道な広報活動でコンサート開催を目指す。つまり、収益を上げるための現実的努力なしにはニッチな演目はやらない。逆にそれを行い、達成すればニッチな演目もやっていく。自己満なコンサートはやらせない。

とまあ、考えればいくらでも出てきそうだけど、こういう考えは今までのやり方にどっぷりとハマってしまったオーケストラにはできないから夢物語。

でも、補助金頼りにして、困ったら寄付金募るみたいな乞食体質では、オーケストラはこのコロナを乗り切れないよ。

さて、今日は動画を撮影しようと思ったら、草刈機の爆音が轟き始めた。見ると、目の前の道路の脇にある雑草を刈り取っている業者のおっさん。

ああ、この季節なんだよね。暖かくなってくると雑草が伸びてきて、除草業者が忙しくなる。

草刈機がうるさすぎて、今日の動画撮影はなし。だから来週かな。

しかし、雑草がこんなに伸びるなんて、スペック都会人で一戸建てに暮らしたことがなかったわたしは昨年、初めて知った。

うちの庭がとんてもない状態になって、その雑草のジャングルを刈り取ってもらうのに結構金がかかった。

雑草ごときに金を取られるのが癪だから、今年は早々と除草剤を撒き、ちょっと伸びてきた雑草を見つけると液体の除草剤をこまめにスプレーする。

おかげで今年は庭は雑草がないつんつるてんを保っている。

しかし、草刈機のエンジン音って、田舎ならではのサウンドだよね。

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