結月でございます。
さて、YouTubeに動画をアップしました。
若い年齢の時に遊んだほうが、年取ってからがお得ということ。
ところで、うちには3匹の猫がいる。本格的に暖かくなって、そんな猫たちの毛が生え変わり期になり、猛烈に毛が抜ける。
スリスリされたり、お腹の上に乗られると、わたしはたちまち毛だらけになるのであり、ファーミネーターでブラッシングする毎日。
それでもMacBook Proのキーボードは毛にまみれ、掃除をしても翌日には階段には毛が溜まっている。
そんな猫たちをわたしは猛烈に可愛がっているけれど、猫たちがうちに来たおかげで、わたしは育児ができる体質になった。
もし猫が来なければ、育児なんか耐えられるものでなく、逃げ出してしまったに違いない。
しかし、猫を世話するミッションで鍛えられ、性格的にもこれでも大らかになり、育児ができるようになった。
猫はそんなお役目を背負ってやってくる生き物なのだ。
だから、ある程度若いうちに猫と暮らすことも遊んでおくことと同じくらい大事なことなのだろう。
あと、若いうちにやったほうがいいのは読書。なぜなら、社会人になるとなかなか本を読む時間などまとめて取れないから。
それに若い時は感性が敏感なので、吸収率がいい。
ちなみに漫画じゃ駄目。
漫画が劣っているという意味でなく、漫画はよく描かれすぎていて、絵的に情報が得られてしまい、想像力をあまり使わないから。
それに引き換え、活字は活字を頭の中で絵的に変換するもので、だから頭が鍛えられる。
そういう意味で漫画はちょっと楽すぎる。
さてさて、そんなわたしは猫の毛まみれになりながら、
「今日は動画でも撮影しよう〜っと!」
と思いつつ、話すネタをまとめていたら時間がなくなってしまった。
なんか哲学思想的なことを話すと自分としては一番おもしろくて、そんなお硬い内容も世俗的なところに落とし込むと、思いの外、哲学思想も身近なテーマになってくる。
というわけで、明日は「女の自立」ということなどなどを撮影して、順次アップしていこうと思っております。
暇つぶしにどうぞ。
ということで。