結月でございます。
昨晩、北海道の松岡牧場から連絡があって、女子チーズ第1期が順次、発送開始だって!
まもなく申し込んでくださったラブな皆様のお手元に産地直送、北海道の空気と共に女子チーズが届きます!
ひとつひとつ手作りのカチョカバロ
昨日アップした動画をご覧になればわかるけど、本当にこのチーズは手作りで、これは大変だぜ、作るの!
スーパーで売ってるような量産のクソチーズとは違う、いやクソチーズだと言わせてもらう!だってそれくらいクオリティが違うんだから!
と言っても、雪印の北海道カマンベールはしばしば買ってます、わたし。
でもね、ホント、全然違うから、松岡牧場のチーズは。
で、このカチョカバロについては、以前のアメブロのほうではお伝えしたけど、改めて。
これはそのまま食べるより、フライパンでサッと熱を通して、焦げ目をつけると風味がものすごく良くて、濃厚極まりないチーズのテイストがガチできます。
5ミリかそれ以上の厚さにスライスして、それをオリーブ油を垂らした熱したフライパンに。
ここでの注意は、裏表10秒未満くらいで取り出さないと、全部溶けますからね。
なのでサッと火を通す感じ。
そこにお好みで少量の塩を振りかけてもいい。
重要なのが熱々のまま、すぐに食べること!
お皿に盛って、食卓についてからとか、家族が揃うまで待つとかしていたら冷めて固くなる。固くなってもおいしいんだけど、これはアツアツの柔らかい状態でダッシュで食べるのが超絶ベスト!
だから、フライパンから取り出したら、台所でその場で食べる!
家族とか連れ添いなんて絶対に待っちゃいけません!
と、こうなると食べるのが忙しないから、オススメはチーズフォンデュ鍋を使うこと。
これは燃料タイプよりも電気タイプが安全だし、使いやすい。アマゾンで2000円台で売ってます。
テイストはフライパンで焦げ目をつけたほうがおいしんだけど、不便。
だからこれを使うといいよ。
そして、女子チーズカチョカバロをあらかじめスライスしておいて、これをしゃぶしゃぶの要領でいただく! クラッカーにのせてもいい!
使うオリーブオイルは、スーパーで最低でも200グラムで800円くらいでなきゃ駄目。安物はサラダ油が混ぜられたものであることもあって、全然香りしないし。
女子チーズはの特徴は、クリスマス島の塩を使っていること。だから、オリーブオイルで熱したカチョカバロにクリスマス島の塩をほんの少しかけるとスパークリングワインがすごく合う!
クリスマス島の塩は本気でおいしい! わたしは昔、銀座の老舗フレンチ「レカン」でその料理を味わい、シェフから直々にその素晴らしさを教えてもらった。
その感動が忘れられず、女子チーズに使ったというわけ。
塩としてはかなり高額だけど、価値はあるよ。
ただし、テイストは和食には合わない。やはりフランス、イタリア料理だね。
と、そんな風にしゃぶしゃぶのやり方で、アツアツの女子チーズカチョカバロを食べてみて!
そのおいしさに、あなたは絶叫する。
せっかくチーズフォンデュ鍋を熱したのだったら、そのまま女子チーズラクレットシュレッドでチーズフォンデュに突入して欲しい。
もうたまんないよ。間違いなく、生きていることにあなたは感動する。
さて、順次発送していますが、先に言い訳をしておきます。
如何せん、こうした販売はわたしも初めてだし、牧場の松岡さんとの仕事も初めてなので、もしかしたら、もしかしたら発注したチーズの個数とか間違って届く可能性もなくはないです。
というのは、わたしが発注文をリストにしたんだけど、チーズは着物販売と違って細々としているから、チェックはしていても、間違いがないか?と言われれば、正直自信がない。
それに牧場のほうでもまとめた数をそれぞれのオーダーに合わせて箱詰めするので、これもすごく大変な作業なのです。
ですから、先に謝っておくと、万が一、間違いがあったらごめんなさい! そのときは連絡ください。
ともかく、初めてを始めたから、いきなり完璧はないと、今までの経験から思っているので、今後とも粗相をしながら進化し、改善し、素敵なものを作ってお届けしたいと思っております。
まだ女子チーズはわたしのブログでしか宣伝していないので小さな規模ですが、これから大ヒットさせて、より多くのひとにこのおいしさに感動し、幸せを感じてもらえるようにします。
このチーズは、多くのひとを幸せにしたい!そういう気持ちを込めています。
そして、
「みんなに おつかれさま」
第2期は8月予定。燻製チーズで行こうと思いますよ!
公式サイトは
購入予約窓口は
第1期を買ってくれた皆様、本当にどうもありがとう。
初めてのことを初めに買ってくれたひとのことって絶対に忘れないから。
みんな、愛してる!