2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
結月でございます。 今、ジャック・デリダの解説本を読んでいて、 「う〜ん、なるほど…」 なんて唸りながら楽しんでる。やっぱり哲学はおもしろいのである。 と、かなり難解と言えるものかもしれないけれど、哲学慣れしているわたしはちゃんとついて来れてい…
結月でございます。 とにかく子供がいれば大変なのである。 一昨日あたりから咳をし始めたうちの4歳児。年末年始も咳がひどく、保育園でも風邪が流行っていたから仕方がないとは思っていた。 「趣味・病院」を愛娘にも適応しているわたしは昨年末も幾度も喉…
結月でございます。 4歳の愛娘は保育園のお友達からディズニーランドのことを聞きつけたらしい。 「やい、お友達!余計なこと言うな!」 と、ついに知られてしまったか… と諦める。 いつかは一度連れて行くんだろうなと思いながらも、わたしからディズニーラ…
結月でございます。 この2年ほどiPhone XS Max を使っていたわたし。何不自由なく使っていたのだけれど、ちょうど2年が経過し、プラン的にいろいろ変更するなら機種変更をしたほうがいいという話になって、今日からiPhone12 Pro Maxに。 たった2年でネット環…
結月です。 YouTubeに動画をアップしました! 一緒にいて楽しい相手とは結婚するな! 一緒にいて楽しい相手。それは貴重な人なのですから、間違って結婚なんかしてはいけません。 そういう相手とはどういう付き合いをすればいいかという提案です!
結月でございます。 このところ哲学書ばかり読んでいて、それは構造主義、ポスト構造主義あたりのものだけれど、やっぱり哲学はおもしろい。 大学の専門が哲学だったから、まあそれは生来のもので、でも哲学書なんかしばらく読んでなかったから随分久しぶり…
結月でございます。 今、世界中がコロナ禍で、この現象は哲学的にはとても興味深く、きっとこれは哲学史的にも今後パラダイムシフトが起こる出来事なのは間違いない。しかもかなり衝撃的な転換で、実存主義が否定されて構造主義に至った時よりも大きいものか…
結月でございます。 「死ぬまでにやりたいことを書き出す」なんていうのは、自己啓発本にありがちだけれど、そういうことを考えるのは悪くないな、と思う。 例えば、コロナに感染したら怖いとか、それは死ぬかもしれないからだとか、そういう思いがあるとし…
結月でございます。 昨日は恐怖の大腸内視鏡検査。 人間ドックで便潜血でわずかに数値が高く陽性だったため、検査を申し込み。 積年の多量飲酒で絶対に何か問題あり!と確信していたわたし。ポリープ なんて5個くらいあるんじゃないかという推測。 検査当日…
結月でございます。 明日は恐怖の大腸内視鏡検査を控えるわたし。今朝、4歳になったばかりの愛娘を保育園に送るためクルマに乗っていて、後部座席のジュニアシートに座る愛娘に明日は病院へ行かねばならないことを話す。 「明日はお尻からカメラを突っ込むん…
結月でございます。 恐怖の大腸内視鏡検査が近づきつつも、以前、Googleでネット検索していたら大笑いしたことがある。それは「大腸内視鏡」という検索キーワードを入力すると、 「大腸内視鏡 ケツ毛」 と、候補が出てきたことで、 ブハハハハハ! 笑っちゃ…
結月でございます。 阪神大震災から26年らしい。 「ふ〜ん」という印象で特に何も感じない。 というのは、当時わたしは世間的にも若すぎたし、そもそもその頃からテレビなるものを見てなかった。もちろんインターネットはまだなかったから聞き伝えに地震のこ…
結月でございます。 昨日から読んでいる東浩紀さんの本。『動物化するポストモダン』は読み終え、今はその続編『ゲーム的リアリズムの誕生』を読んでいる。 これはかなりおもしろい。というか、今頃こんな本を読んで「なるほど…」と唸っているのだから、いか…
結月でございます。 今日、買った本は東浩紀さんの哲学書。もちろんKindle。iPhoneで読めるから読みやすい上、紙の本より安い。 まずは『観光客の哲学』。 ゲンロン0 観光客の哲学 作者:東 浩紀 発売日: 2017/12/11 メディア: Kindle版 読み始めるとかなりお…
結月でございます。 ミニマリストを目指すのは間違いで、自然にモノが要らなくなって、モノがなくなっていくのがいい。結果的にミニマリストになっている具合に。 例えば食器。東京から栃木に来るとき、食器はかなり処分した。それでも食器棚にはまあまあ残…
結月でございます。 栃木県も緊急事態宣言が追加されることになって、う〜ん、栃木の大半はガチな田舎だからほとんど関係ないのだけれど、宇都宮があるからそうなるんだろうね。 と、わたしがいる場所は何もしなくてもソーシャル・ディスタンスで、そもそも…
結月でございます。 都内の某コンサートホールの動画が流れてきて、バイオリンや弦楽四重奏の演奏だったので一応見てみると、 「これ、イマジナリーラインを知らない動画だよね…」 と、映像的な不自然さが気になって仕方がない。 映画を撮るならイマジナリー…
結月でございます。 今日、スーパーへ行ったのは、トイレットペーパーがなくなったことはサブの用事で、メインの用事は猫砂を買うため。 キャットフードのコーナーにいつも積み上げられている猫砂をカートに2袋載せる。そして、たまに与える「ちゅ〜る」を…
結月でございます。 辛いものはどちらかというと好きなわたし。でも、そんな病的なまでに辛いものを求めるわけじゃない。とはいえ、そば屋の「ゆで太郎」に行くと、その一味唐辛子を入れる量はかなりのものだから、馬鹿が馬鹿であることに自覚症状がないのと…
結月でございます。 ふぅ〜 やっと愛娘の誕生日が終わった。3歳児でなく4歳児になった。 年明けが誕生日だと、年末のクリスマス、そしてお正月、さらに誕生日と3連続イベントが続く。 一人で生活していればどれもスルーで金も使わないのに、小さな子供がい…
結月でございます。 「類は友を呼ぶ」といって、「なるほど、これって言えてるよね」って思うことわざの強さ。 ことわざって確率論で、最大公約数的なことを言ってる。 それは完璧な真理ではないのだけれど、最大公約数的に「言えてる」感じ。 さて、今日の…
結月でございます。 「多様性」を受け入れようとか、ダイバーシティだとかそういうことが言われるのは、日本があまりにも閉鎖的だったからで、アメリカとか国が地続きであるヨーロッパではいろんな民族がいるのが当たり前なところと比べると、日本で言われる…
結月でございます。 年々うちに届く年賀状は減少していて、まるで絶滅危惧種の生存数を数えるようなお正月。 わたし自身もかなり前から年賀状は一切書かなくなって、でもそれまでは頂いた人には無地の年賀状に万年筆で裏面に手書き、かつ縦書きでそれぞれの…
結月でございます。 人間ドックで蓄膿、つまり副鼻腔炎が発覚したわたし。 「趣味・病院」なわたしは処方された薬が年明けでなくなって、新年開始で早速耳鼻科へ。 どうやら蓄膿は治ったらしい。しかし、鼻詰まりがあることを言ったら、ドクターはサッとわた…
結月でございます。 一昨日の元旦は初詣。栃木に来てからの氏神様は正月はそこへ至る道が駐車場待ちで大渋滞するほどだけれど、今年はスカスカで、難なく駐車できた。 境内に入っても人はかなり少なめで、賽銭をするまでの行列は、 「ちょっと待ってればいい…
結月でございます。 NHKで映画『ラ・ラ・ランド』をやっていたので、まもなく4歳になる愛娘と観た。 2016年公開の映画なのに今更観ているのは、当時この映画の評判が良く、映画をよく一緒に観に行っていた愛人に、 「ラ・ラ・ランドっておもしろいみたいよ」…
結月でございます。 「あけおめー!」 さて、2021年が始まって、今年は久しぶりに新プロジェクトをやるよ。わたしの懸念通り、都道府県魅力度ランキングで最下位になってしまった栃木県をアゲアゲするプロジェクト。 しかし、ダサすぎる栃木をランクアップさ…