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東京離れて体力落ちる

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結月でございます。

今日は3歳の愛娘を保育園に連れて行った後、クルマで東京まで出張。

行きは高速、帰りは一般道。帰りが渋滞し、栃木に戻るまで3時間半近くかかってしまった。行きが2時間半ほどだから1日で6時間ずっとクルマを運転していたことになる。

とはいえ、クルマの運転は好きだから精神的には疲れないのだけれど、今日は愛車のメルセデス・ベンツではなく、サブのアウディA4だったから肉体的にちょっと疲れた。ベンツは京都まで休みなしでも疲れないけど、アウディは疲れる。

と、栃木に戻ったらそのままクルマを愛車のほうに乗り換え、保育園に愛娘を迎えに行く。渋滞で遅れたせいでギリギリになってしまった。

なぜ帰りを高速にしなかったかというと、今日は何も食べてなかったし、愛する国道4号線で何か食べていこうと思ったから。しかし、保育園の時間がギリでそんな時間はなかった。

愛娘を迎え、そのままスーパーへ。お寿司を買って愛娘と食べた。料理をする気にもなれなかったからね。

と、アウディに関係なく、栃木に来てからクルマ生活になり、体力が落ちていることを実感。

先日、東京へレッスンに行き、久しぶりに山の手線に乗ったりして移動すると、

「東京って歩く街なんだよね」

と、思う。

田舎は歩かないよ。都会のほうが歩く。駅構内は乗り換えでよく歩くし、最寄駅から家までも歩く。

東京にいたときはよく歩いたなぁと今更ながらに実感する。

山登りを始めて、その脚力の衰退を栃木で感じるわけで、いまは一体、1日に何歩しか歩いていないのだろう?

さて、今日はクルマで練馬を走ったりして、その風景を見て、

「居心地いいなぁ」

なんて感じる。

と、スペック都会人は東京の雑踏が合っているわけで、でもまた東京に住むか?と訊かれると、

「そこまではないかな…」

と、答える。

東京が自分に合っているのは確かだけど、いいなって思うのはすでにノスタルジーの領域になっていて、とりわけ今、東京で何かやりたいってものもないし、ずっと天下の銀座にいてもう達観してしまっているし、東京再デビューはない。

でもさ、栃木生活のこの足腰低下はヤバいよね。もうそろそろ山登りの企画も立てなきゃいけないし、またチャリでエクササイズを始めよう。

足腰がしっかりしているほうが体が軽くて楽なんだよね。

と、奥日光の雪解けを待つ。

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