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寝不足継続中で意識朦朧

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結月でございます。

京都からミッドナイトなハイウェイを7時間飛ばし続け、眠ろうとしても眠れない悪条件のまま、朝から保育園に愛娘を送り、そのままバイオリンの仕事で東京まで往復250キロを飛ばす。

かなりの不眠状態で、寝ないと駄目駄目人間になるわたしとしてはとにかく寝れないのがアウト。

それでも一児の親よして、激しい頭痛を伴いながら、3歳児の相手に徹する。ぶっ倒れそう寸前の状態が続く中、3歳児の質問攻撃をかわし続ける。

夜になって3歳児と離れ、猫たちを膝の上に乗せ、朦朧の中で落ち着きを少しずつ取りもどす。

自分ひとりだけなら、悪いコンディションでもグッと睡眠で一気に回復させられるけれど、いまはそういう環境におらず、3歳児は甘えてくるし、異文化の家人はやらなくていい余計なことばかりして安らぎを得られず、頭の中も、意識もすでに限界を超えていて、今死ねるなら死ねるように眠りたい。

目がギラギラしている3歳児は元気そのもので、一方わたしはそれに付き合いきれる体力も精神力もとうの昔に使い果たし、備蓄がない。

わたしは睡眠時間が取れないとたちまちポンコツになる体質で、だからいかに睡眠を取るかに長けている。

そうれなのにその過敏な体質を理解できない雑な人間がいるわけで、繊細さは木っ端微塵にされるのである。

死んだほうがマシとらしくない気分になりつつも、猫たちのところに逃れてきた。

ここでゆっくり休まないと、明日以降、わたしの人格がおかしくなるから。

ぐっすり寝て、19日の東京レッスンに控えて、そして21日からの中国へ行けるコンディションを作らなければならない。

そんなにたくさん背負っているものがあるのというのに鈍感で雑な家人は邪魔ばかりしてくる。

3歳の子供はいい。そういうものだから。とても大変だけど、許せる。

本気と書いてマジと読むくらいに睡眠不足がひどいので、わたしとしては珍しく睡眠薬を投入して猫と寝る。それなのに昨晩は電話で起こされた。

今日は電話させないぞ!

猫と寝れば、きっと回復するだろう。

そして、添い寝してくれる愛人募集中。

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