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育児の大事さは、三つ子の魂百まで

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結月です。

昨日は保育園が卒園式だったため、2歳児はお休み。なので、朝からずっと愛娘シャンシャンと一緒。

お昼から遊具がたくさんある運動公園に遊びに連れて行く。平日なので空いていると思ったからで、やはり空いていた。

それでも子供とママさんがいたのは、同じように卒園式で保育園が休みだからだろうか。

しかし、子供って親次第だなと改めて思う。

すげえ性格悪くて、言葉の使い方の悪い女の子のガキがいるのを見て、ああいう性格と言葉って結局は親がそうなんだろうな。ママさんがまともだとしたら父親がクソなのだろう。

親が使う言葉を子供は覚えるし、性格もそうなってくる。

三つ子の魂百までというけれど、そういう環境で、そしてすでに身につけてしまった言葉遣いがこれから改善されるなんてことはまずない。改善される小さな可能性は大人になってから自分のクソぶりに嫌気がさして強烈な自己否定をして自分を変えるしかない。

ただそれができるのはほんの一部の人だけなので、普通は無理。三つ子の魂百まで理論で、小さい頃に身につけたまま大人になる。だから、昨日見た性格と言葉遣いが悪いガキはあのまま大人になる。そして周囲から嫌われる。

あと、テレビのバラエティ番組そのままの話し方をする子供もいる。そういうのは親が家でバラエティ番組ばかり見ている証拠であり、これまた将来は決まったもの。

統計でもはっきりしているけど、テレビを見る時間が長いほど子供の頭は悪いので学歴が低くなる。

だって、テレビってバカのために作ってるメディアだから。だからテレビ見る人はバカなんです。

なんてはっきり言っちゃったけど、本当のことだからね。

なぜなら、テレビをハイレベルな内容にすると頭の悪い人は理解できないから視聴率が取れない。なので、情報番組だって頭の悪い人でも楽しめるような内容に作り込む。

そりゃ、そんなものばかり見ている家庭で育つ子供は出世しない。

小さな子供だから遊ばせとけばいいっていう時間を過ごすともう遅い。教育はすでに始まっていて、三つ子の魂百までだからね。

あと、無駄に習い事もさせるのも時間の無駄だと思うよ。

大抵は親が何のビジョンもなく自分がやりたかったことを子供に押し付けたりするので、そういう習い事は当然身につかない。子供がやりたいことじゃないとね。

運動が苦手な子供をサッカー教室に入れても時間の無駄。親が芸術をわかってないのに子供にピアノを習わせても家の中にピアノが家具として残るだけ。

身につかないものに時間をかけるって人生の無駄で、しかも成長著しい大事な幼児期に無駄をさせるのは親が悪いね。親が自分の子供の特性を見抜き、それに応じたものを的確に提供できなきゃいけないんだ、本当は。

だって小さい頃に習わせたことで大成した人なんてほとんどいないから。大人になっても使いもしない英語を習いに行っちゃったりするのって三つ子の魂がやっぱ抜けてないからだろうな。

「人生に無駄は必要」

とか馬鹿なことも聞くご時世だけど、いやいや無駄は無駄なんで。無駄でしかないんで。

無駄が必要なんて言えるんだから、平和なものだけどね。無駄を受け入れられるって余裕がないとできないから。

でも、無駄が無駄だったと薄々わかっているから、でもそれを認めたくないから「無駄は必要」とか言って誤魔化しているんだよね。

本当にそれが必要だったんなら、それは無駄じゃないわけで。ところが無駄認定しちゃってるんだからやっぱ無駄だったんだよ。

とはいえ、無駄かどうかはやってみないとわからないから、無駄がなくなるってことはない。ただ、それが無駄であろうことの事前の選別をできるだけやれるようにしたほうがいい。

かと言って、何も挑戦しないのも困るけどね。どうしてもやってみたい!と思うことをやるのは結果が出なくても無駄ではないだろうから。

とまあ、現在進行形で進んでいるわたしの育児は、同時に教育であるわけで愛娘の学歴がしっかりするように導くよ。

だって、学歴と年収はほぼ比例するから。学歴がないと安い仕事しかできない。そんな大人になると本人が将来困るからね。でも相手は2歳だから自分で決定できず、そこが親がしっかりしておかないといけない。

親が子供に残せる最高のギフトは、幼少期の教育だと思うよ。三つ子の魂百までなんだから恐ろしい話だよ。

 

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