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2歳児のうんちに感動

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結月でございます。

今日も移転の引越しの片付けを仕上げつつ、保育園に送迎したりなどなど。

仕事の時間の中に育児があるのか、育児の中に仕事があるのかと考えると、今のところ育児の中に仕事がある。

移転したばかりでまだ本格始動できてないし、急に決まった移転で何も知らない土地でやることになり、ここでどうしていけばおもしろくなるかがまだ把握できてないから、育児のほうが比重が高い、と思う。

というわけで、2歳児のシャンシャンを保育園に預けている間、そして夜眠っている間にわたしは仕事をするわけで、同時に猫たちも寂しがらないように可愛がっている。

そんな昨日、保育園から帰ってきて、結美堂でないマンションのほうで料理を始めようとすると、愛娘シャンシャンがオマルに座って、

「う〜ん!う〜ん!」

と、必死に気張っている。

昨年あたりから自分でオシッコやウンチをするようになり、出るときも出ないときもある。

ともかく、その気張っている必死さが可愛らしい。そして、オマルから立ち上がると、

「ギョギョッ! 超絶巨大なうんちだ!」

と、その貫禄ぶりに感動。

そりゃ、こんなに大きいのをするならあれだけ気張らないといかんわね。

そんなシャンシャンのお尻をウェットティッシュで拭く。

そして、シャンシャンは、

「うんち、うんち、うんち」

と連呼している。

どんどん言葉を覚えていて、単語もつながり、文になってきている。

その進歩の速さに我を振り返り、

「アタシは2歳児の進歩に完全に負けてる!」

と、自分が劇的な進歩をできていない事実に反省するのではなく、

「こんなペースじゃ、駄目だ!」

と、頑張りが足りないことを認め、自らに発破をかける。

「いやいや、だって引越しの後片付けとか決算資料をまとめたりとか、進歩に関係ないことに時間を奪われてたから仕方ないじゃん」

と言い訳しつつも、それがなくても2歳児には負けている。

と、うんちの後はご飯を食べさせ、今度は一緒にお風呂に入り、そしてブロックで家を作ったりして遊んで、絵本を読んで寝かせる。

そしたらシャンシャンは結月妻に任せっていうか一緒に寝てるだけだけど、わたしはマンションを出て猫のいる結美堂へ徒歩3分。

MacBook Proを立ち上げ、自分オンリーの時間に入る。

今までと違い、育児に時間を取られるようになった分、逆に集中力が高まっていていいかもしんないと思ってる。

やっぱ人間は時間に追われるくらいのほうが真剣になるものね。

そして真剣でいるほうが実は健康的なわけで。

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