クルマの油膜を落として台風を走る

結月です。

台風が来てしまって、隅田川花火と同様に栃木での花火大会も延期。

仕方がないので、夕方には栃木から東京へ。

出発した頃は風は強くとも、雨は降っていなかったというのに、洗車をすると雨が降るという鉄則通り、クルマを走らせてから10分ほどでポツリポツリと来た。

土砂降りの中を走るエキサイティングが好きなアタシは、

「イエスッ!」

と、アドレナリンが湧き出てくる。

昨日洗車したときに、ガラスについた油膜を取っておいた。フロントガラスは澄み渡っているのがいい。ここが曇っているとハートも曇る。

油膜がついていると、雨が降り、ワイパーを動かすと、変な曇りが発生し、夜だとそれに対向車のライトの明かりが乱反射してとても見にくい。この状態は走っていてイライラするし、何よりも見にくくて走りにくい。

でも、油膜は定期的に取らないと、どうしてもついてしまう。

特に東京の粉塵は油性分を多く含んでいるらしく、走らず駐車しているだけで数日でガラスに薄っすらと埃がつく。

アタシはマンションの屋根付き駐車場。それでも外からの粉塵がガラスについて、走行する前にいつも雑巾で拭いている。すると、その雑巾が油を帯びているので、東京は見えないチリやホコリもこうなんだよね。

そうやって油膜化していくわけだけど、これは普通のガラスクリーナーでは取れない。特殊な薬剤で磨かないと落ちないほどしぶといのよね、油膜。

そんな油膜取りの定番がこれです。 

PROSTAFF(プロスタッフ) ウインドウケア キイロビン120

PROSTAFF(プロスタッフ) ウインドウケア キイロビン120

 

 要は研磨剤で、これをガラスの上に垂らし、付属のスポンジで磨きまくる!

「磨きまくる!」というのは、軽く擦っただけでは油膜はまるで歯が立たないからで、気合を入れて磨きまくるのは腕が痛くなるほどでないと取れない!

まずフロントガラスを水に濡らし、そこにキイロビンを垂らし、よく伸ばす。そのとき、油膜があるとキイロビンと混ざった水分が見事に弾かれる。この弾く状態がなくなるまで磨かなければならない。

それは大変な作業だから、こっちの方が楽。 

PROSTAFF(プロスタッフ) ウィンドウケア キイロビン クイックマジックゴールド A-14

PROSTAFF(プロスタッフ) ウィンドウケア キイロビン クイックマジックゴールド A-14

 

 これはハンディなボトルタイプで、中にキイロビンが入っていて、ボトルの先にはかなり強力な硬いスポンジが貼り付けられている。

これだと握りやすいし、力も入りやすい。だから、まずこれを最初に買うことがオススメ。

「最初に」という理由は、これは一本持つだけでよろしいから。このハンディタイプの弱点は、お値段と比例しないくらい中身の量がショボいってこと。フロントガラスをやってリアガラスをやって、2回分くらしいかないかな。

それでいて普通のタイプより値段が高い。なので、このハンディボトルを一度買って手に入れたら、あとは値段も安く量も多いノーマルタイプのキイロビンで磨き上げるといい。

ノーマルタイプに付属しているスポンジはこれまたショボくて、あんなもので頑固な油膜を落とそうとしたら気が遠くなるよ。本当は業者が使うような電動式が欲しいくらいにしぶとい油膜だからね。

ところで、アタシが行きつけの栃木某所のオートバックスではガラスのケアをワンコイン、すなわち500円でやってくれるとポスターに書いてあった。

ワンコインならいいかな、と思いながら、まだやったことがないのは、「趣味・洗車」としては、油膜落としは自分でやって、透き通るようなフロントガラスを自力で手に入れたいから。

これは料理人が包丁は自分で研ぐのと同じであって、洗車とはすなわち愛車への愛着であるから、他人にやらせても気持ちよくないってわけ。

さて、油膜をフロントガラスだけでなく、リアガラスまで落とした。フロントは比較的まめに落としていたけど、リアは結構油膜が積もっていた感じ。

それはキイロビンのスポンジを滑らせるだけでわかる。ガラスがヌルッとしていてまるで層になっているよう。

しかし、ハンディボトルタイプであれば、多少腕は痛くなるものの、そんなにハードではなく取れる。

そして、研磨剤が混ざった白い水が弾かなくなったらオッケー。

待ちに待った台風。カモン!土砂降り!

と、国道4号を走っていると、キタキタキタ! ワイパーのスピードがアップ! しかし、油膜をガッチリ落としたフロントガラスはワイパーが擦っても、全然曇らない!

これだよ、これ!

油膜があればワイパーが通るたびに曇ったり、ひどくなれば魚の鱗状になるけど、それが全くなくスッキリ爽快。

とはいえ土砂降りだから雨のせいで視界は悪いけど、ガラス自体のコンディションがいいと走りやすい。

土砂降りで車線は見えにくし、隣がトラックだとその水しぶきで前が見ない時もあってデンジャラス。そうなればなるほどエキサイティングで、

「イクッ!」

タイヤはミシュラン・プライマシー3で7分山くらいかな。制動距離はちょっと伸びる。

土砂降りでのクルマの走りが楽しいって、外は土砂降りなのに自分がまったく濡れないことかな。

それに軽く緊張感高まるのがいいよね。普通って何事もつまんない。

そういえば、北海道で釧路から名所を訪ねながら、網走までぶっ飛ばした時も土砂降りだった。水たまりになった路面を豪快に水しぶきを上げながら北海道の大地をぶっ飛ばしたのはおもしろかったね。

しかし、今日の土砂降りは時間的にそれほどなくて、時には小ぶりになったりしてしまい、ちょっとつまんなかった。もっと過激に来てほしかったんだけど。

東京に着いてからも台風が来てるのか外れたのか、何だかんだよくわかんないショボさ。マスコミが騒ぎすぎ? 

ところで栃木では、またしても「とちテレ」を堪能。

とちテレ、マジでスゴすぎです。もはやシュール。

もうこれは幻想の領域だと言っていいかも。

結月が度肝を抜かれたとちテレの演歌番組「ロイ白川の心の演歌」。


心の演歌:2012年7月20日放送分:Part 2(後半)

マジ!?これマジっすか!?

ああぁ、思い出しただけでも頭がクラクラする…

この舞台セットがすごくて、これ、背景はただの写真だからね。引き伸ばした写真を貼り付けて、その前に植木を並べてる…!

そしてリアルなロケでもこうだからね!


棚橋静雄&黒木美帆:上海物語

この上海物語って、歌ってる場所と衣装のギャップが激しいっていうか、激しいを通り越して、もはや異次元!! 横尾忠則の絵画に迫る世界観!

なんてこったい! こんなにもナチュラルに強烈なオリジナル世界をを構築してしまっているなんて!

平成が終わるっていうのに、もう時代無視だからね。

この番組以外にも強烈な番組がたくさんあって、アタシはとちテレにモーレツに感動してるっ!