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日本医科大学附属病院は駐車場があるけど、ないみたいな。

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結月でございます。

一昨日の晩から栃木。そして昨日は栃木から愛車で東京へ向かい、また栃木に戻って来ました。

それは千駄木にある日本医科大学附属病院へ行くため。

日本医科大学附属病院へは電車で行こう

行ってみてわかったのは、日本医科大の病院はかなりデカい総合病院で、なるほどこれはクルマでは行くのは無理ってこと。

予約したときに、駐車場はないし、近所のコインパーキングはあっても病院での待ち時間や診療時間に時間がかかって駐車代金が高いから電車で来るのがオススメと言われました。

そんなものだから、栃木から東京の自宅までクルマ。そこから地下鉄で千駄木へ。

実際行ってみると、コインパーキングはあっても数は少ないし、小さいし、見かけたパーキングはすべて満車でとてもじゃないけど病院へ行くときにタイミングよく空いているなんてことはなさそう。

で、事前にネットで調べたら、病院にも地下駐車場があるってあったけど、受付ではないって言われました。

確かに病院にたどり着くと、病院の駐車場はあったね。

でも、当然、満車。

台数に限りがあるから、病院関係者のために使いたいとか、あれだけデカさの病院だから患者が多く、どう考えてもすぐに満車になるから、実質ないのと同じ。そういう理由であらかじめ電車で来いって言われたのでしょう。

というわけで、日本医科大学附属病院へマイカーは無理ッス。

猛暑の中でベビーカーはマジ過酷

今回は結月妻の帝王切開の傷口がケロイド化して来たために病院に訪れたわけだけど、栃木から約100キロをクルマで走り、東京の自宅に着いてからは、愛娘シャンシャンをベビーカーに乗せ、今度は愛車からベビーカーをドライブ。

しかし、この猛暑の中、ベビーカーを押しながら最寄り駅まで歩き、さらに地下鉄の改札を乗り降りしたり、千駄木に着いたら炎天下を歩く。

もう汗だくで、大変。

予約はしてあったとはいうものの当然、病院ではある程度待たされる中、シャンシャンが泣き出したり、待合室で隣に座っていたオバサンがスマホでゲームをやっていて、それに興味を持ったシャンシャンがちょっかい出そうとしてそれを制止すると、やりたいことをやれないことにこれまた大声で泣き出す。

「おい、ババアよ、お前、いい年してスマホでゲームなんかやってんじゃねーぞ!」

と、面倒の根源となったスマホゲームオバサンを逆恨み。

しかしながら、日本医科大学附属病院は合理的にシステム化されていて、手続きとかはかなり楽です。ああしないと、あれだけの数の患者はさばけないよね。

自動支払機で会計をクールに済ませ、またベビーカーを押し、今度は病院前にある薬局へ。

陳列されている青汁とか栄養ドリンクがおもちゃだと思ったのかシャンシャンがまたしても興味津々。

それをまたブロックすると、やりたいことをやれない大泣き。

やっぱ、このスピリッツが大事だよ。

やりたいことがやれないときは大泣きするくらい悔しがれ! そして大泣きしてでもやりたいことはやってしまえ!

と、考えたら、やりたいことをやるエネルギーが起業であったりする。子供のような好奇心を持ち続けられたひとがこの世をおもしろくさせることができ、家庭教育や学校教育でやりたいことをやらないことを叩き込まれるとサラリーマンになる。

さて、また自宅まで地下鉄に乗りベビーカー。

よく電車でのベビーカーは議論になるけど、それはベビーカーを運転すればわかる。

ベビーカーの大変さがあるとね、これは気合いで突っ込まないとやってられない。これは仕方がないんだよ。マナーもクソもない。他人のことなど考えられるかつーの!! こっちはベビーカー押して、そこには 目に入れても痛くない愛娘が座り、しかもまだ1歳半で立場が弱く、こっちは神経が高まっている。電車の中でベビーカーを押しているひとが最も苦労してんだから、

「お前ら、どけよ!!」

と、ベビーカーを押すと、こうしてオラオラ化する。

駅の改札では遠回りしてでエレベーターのところまでベビーカーを押す。そんなとき、高齢者のジイ様&バア様が汗だくでベビーカーを押しているわたしよりもエレベーターに乗り込もうとする。

「お前ら、将来ないんだからどけよ、オラッ! こっちは将来性に満ち溢れた生後1歳半が乗ってんだからさ。どう考えたって、ベビーカー優先だろ!」

しかし、年寄りっていうのは視野が狭くなっていて、ほとんど自分のことしか見えてないんだよね。

ともかく、ベビーカーはオラオラ系で、気合いで突っ込まないとやってらんないから、強気、強気、強気で行く!

というわけで、ベビーカーを押すひとは、自分が一番大変で、一番大事なものがベビーカーにいるんだという確信と自信で、社会の中を貫くべきだよ。

栃木に戻って

全身汗だくで自宅へ戻り、そこで服を着替え、今度はベビーカーから愛車のチャイルドシートにシャンシャンを乗せ換え、国道4号線を走る。

やや渋滞の中、2時間半かけて栃木に戻り、料理を作る。

キンキンに冷やしたハイボールを一気飲みしてようやく落ち着きました。

でも、病院はベストチョイスでその専門の診療科があるので、よかった。

また1ヶ月後、同じようにして行かなければならないけれど、生きるってこういうことだと思ってるから、不平不満はないです。

しかし、これだけ暑いと何をやるにも大変だから、おかげさまで、

「生きてる!」

ってことを強烈に実感できていいんじゃないでしょうか。

でも、この暑さの中、学校の部活で外を走ったりとか、想像力欠如の無理をすると生きてる実感を通り越して本当に死んでしまうから、クーラーのない学校とか、この暑さの中で学校行事を優先するしか頭にない学校とかは行かない方がいいと思う。

もしうちのシャンシャンが小学校や中学校に通っていたとして、体育の授業や部活があるっていうなら、休ませるね。

そんなクソ学校、行かせる意味ないし、そんなんでぶっ倒れていたら何にもならないからね。

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